おのころ心平です。
ここ4-5年、おのころ流の
ココロとカラダの生理学
1DAY講座は、東京、大阪で、続けておりますが、
これと並び、もうひとつ、年に数回しか開催しない
↓
をスタートすることにいたしました!
こちらは、
ココロとカラダの心理学
の1DAY概論講座。
「カラダが教えてくれた大切な」ココロのしくみ
というところがおのころ流の大事なポイントです。
Approach 1
感受性の原理
感受性が強すぎて、
人より多くのことを感じてしまったり、
ふいに他人のココロが
飛び込んできてくるように感じたり…。
それによって、必要以上の
ココロの動揺や、しなくていい心配を、
あなたはどれほどしてきたことでしょう。
今回「感受性の原理」を、
独特な考察をもって解説していきます。
手がかりに用いるのは、
なんと「サイキックの研究」。
予知、サイコキネシス、テレパシー、
リモートヴューイング、サイコメトリー…。
感覚の延長としての
これらの研究を通して、
あなたの「感受性の根っこ」を
探っていくうち、
周囲に振り回されることも、
ココロが乱されることも減っていき、
穏やかなココロで日々を
過ごせるようになるはずです。
Approach 2
ココロのクセの構造
急速な発展を遂げている脳科学と
実験心理学を参照にして、
人間が陥る錯覚や知覚の実験にも
触れながら、ココロのクセの構造に迫ります。
フレーム(思い込み)には
「健康によい思い込み」と「健康に悪い思い込み」
とがあります。
これを知ることで、あなたが今まで
当たり前だと思っていたことが、
実はそうでもない、ということに気づくはずです。
ものの見方、捉え方の幅が一気に広がり、
あなた自身のことはもちろん、
苦手だなと感じていた人のことも、
これまでとは違う印象を持てるようになるでしょう。
Approach 3
観察の力
ギリシャ哲学時代から
近代心理学までの数々の「性格論」を参照に、
あなたの周りにいる「あの人」の性格を
読み解くための知識を学びます。
もちろん人は「性格分類」で割り切れるほど
単純ではありません。
しかし、タイプ論を学び、
これを座標軸に
あなた自身の「人を見る目」を養っていくと、
結果的に、
周りに左右されない自分を
創っていけるようになります。
観察力が深まれば深まるほど
「観察の視点」である
あなたの軸も強くなっていくからです。
Approach 4
ことばの法則
ココロを整え、そしてパワーを与えていく際、
その土台となるのが「自尊感情」です。
平たく言えば、自分を
「客観的」に好きになるということ。
自分で自分を尊敬できる人は、
いずれ、周囲からも尊敬されるようになります。
これは、この講座の肝 (きも)となる部分です。
アプローチ4では、口ぐせに現れる
思考とココロの傾向を見ていきます。
これをもとに、日常使う言葉を
なるべくあなたにふさわしいものに変えていき、
言葉による「ココロの更新」をはかります。
言葉が変わるとあなたの環境も変わる。
これを「個と場」の法則と呼びます。
これまで無意識に出ていた言葉を
意識化していくうちに、
理想の人物像へと近づいている
あなた自身の変化に気づくことができるでしょう。
Approach 5
バウンダリー心理学
心理学の世界には「バウンダリー」
という言葉があります。
直訳すれば「適度な境界線」。
相手との間に、ほどよく線をひく、
距離をとる、ということです。
変化のスピードがどんどん速くなる現代社会で、
受動的であればあるほどココロは乱れていきます。
時間・空間・人間…
この3つに共通する「間(ま)」。
「時間」に「やること」を詰め込みすぎても、
居住「空間」に「物」を詰め込み過ぎても、
「人間」関係に「期待」を持ち込み過ぎても、
ココロは疲弊していきます。
間合い=「バウンダリー」という
言葉の意味を正確に学ぶことで、
相手の負の感情やエネルギーに
引っ張られずに済むようになるでしょう。
適度なバランスを保つながら、
人間関係を築いていくことが
できるようになるはずです。
***
心理学をがっつり生活に
溶け込ませていく
「大切な」ココロのしくみ学。
あっという間に残席10をきりました。
年に数回、これは行かねば!!な方は、
こちらへ
ーー!