おはようございます。
おのころ心平です。
軽く見られまい、
軽く扱われたくないという
思いでがんばり、
人一倍に気を遣い、
人一倍に働く。
そうして出来上がった
周囲からの「できる人」という
イメージと、
「本当は助けてもらいたい」
という自分とのはざま……。
弱い自分にフタをしてしまうと、
まわりに「助けて」「手伝って」と
言えなくなる。
人は、
なぜ欠点を持っているかと言えば、
人とつながるため。
お互いの欠点を補い合うからこそ、
人は人とつながっていける。
本当に強い人とは、
自分の弱さや欠点と
ちゃんとつき合える人。
―― おのころ心平
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「助けて」と言うのも
とても勇気がいること。
なぜなら、それは、
自分が「助ける」に値するという
自己肯定感があってこそ
成り立つことだから。
また自分が周囲を助ける行為の
経験なくしては発することができない
言葉でもあるからです。
他者を助ける勇気と
助けてと言う勇気、
その源は同じ。
助けることができる自分、
助ける価値のある自分、
どちらも自分への信頼がベース。
そう、自分を信じることほど
勇気が必要なものはありません。
―― やましたひでこ
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