おのころ心平です。
僕は時々、
あなからさんぱあ、いにきりしんぴい、うぬくるすんぷう、
えねけれせんぺえ、おのころそんぽお・・・。
?
何のことかというと、
僕の名前は、おのころ心平。
これを、五段活用してみたものです。
あ行では、
あなからさんぱあ
い行では、
いにきりしんぴい
う行では、
うぬくるすんぷう
え行では、
えねけれせんぺえ
お行では、
おのころそんぽお(←一番近い?)
続けると、
あなからさんぱあ、いにきりしんぴい、うぬくるすんぷう、
えねけれせんぺえ、おのころそんぽお・・・。
になります。
***
僕が、信頼するお名前鑑定士。
ことのはつづり の ちあきさん。
ことだま研究者は数あれど、
彼女の解釈の力は、ぴかイチ。
***
ちあきさんのブログ より。
タイトル「君の名は。」の
名前の「な」
「な」は、成長するのことだまです。
大人を目指し成長する。
一期一会の大切さ、出会いの切なさ、喜び。
作品を物語ってるように感じました。
名前は相手のためにあり、
相手の名前は自分へのメッセージ。
瀧から三葉へ ことだまからのメッセージ。
「た」やることを決める時。
まさに作中、三葉は自分のやるべきことを
やると決めて果たします。
三葉から瀧へ ことだまからのメッセージ。
「み」磨かれる時。
瀧は三葉との入れ替わりという体験を通し、
成長し磨かれていきます。
誰かとの出会いが、自分も相手をも
磨き成長させる。
名前が表すのは、
その人そのものなのかもしれません。
大切なメッセージを伝えてくれるのは
誰ですか?
君の名は?
***
なるほど、そんなふうに解釈できるのかー!
と、いつもうならされます。
自分の名前って
今まで一番耳にし、
今まで一番、
あなたの脳が
反応してきた音の響き。
もしかすると、
般若心経よりも、
よほどご利益があるのでは?
と思ったりします。
こちらのブログ、ぜひ訪れてみてください。
きっと、あなたのお名前の新しい発見があるはずです。