おはようございます。
おのころ心平です。
８月７日（日）、ＡＭ１０：５３、
太陽黄経１３５℃を迎え、
昨日、立秋。
り、立秋って、
もう秋ってこと？
夏は、今が真っ盛りでしょ！！
・・・って思いますよね。
でもたとえば、今年は、
２月４日が立春でしたが、
２月４日は春めくどころか、
真冬でしょー！という感じです。
＊＊＊
はい、
秋に向けて立つ＝立秋
春に向けて立つ＝立春
三十にして立つ＝孔子・・・
冬のピークが２月初旬
夏のピークが８月初旬、
つまり、
ピークの底を打ち、
立春はこれ以上は寒くならない、
立秋はこれ以上は暑くならないよー、
というサインなのです。
立秋を過ぎると、
暑中お見舞い申し上げます、が、
残暑お見舞い申し上げます、になる、
にも、それが現れていますよね。
＊＊＊
しかし本来、日照時間が
もっとも長い夏至の日が
もっとも暑いはずです。
でも、
そうならずに、
徐々に暑くなっていき、
夏至からおよそ４５日後の
立秋こそが暑さのピークになるのは
何事もタイムラグがあるもの、
という法則を表しています。
＊＊＊
僕は、
「想いの実現、最低４５日説」
を唱えていますが、
願い事や、
祈りも、
念じてすぐに実現したりはしません。
夏至⇒立秋のごとく、
毎日毎日少しずつ積み重なって、
やがて気づいたら、あ、実現してました、
というのが自然なのでしょう。
＊＊＊
今日の祈り・・・、
およそ４５日後は、
９月２２日、秋分。
秋も深まるその日、
あなたはどんなふうに
過ごしていたいですか？
いよいよ、しあさって開催！！
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