してはいけないお祈りの仕方。 | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

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病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

おのころ心平です。


本日、昭和天皇誕生日。


運気がぐんぐんあがってしまう神社参拝の仕方。


でお話しましたように、

神社の境内の内側にあるのは鏡です。


つまり、

自分の中の神様を見なさい、

ということ。


***


お祈りの仕方で、

僕がクライアントさんに

よく言ってきたことですが、


「病気になりませんように」


「カラダの不調に悩まされませんように」


「がんになりませんように・・・」


というのはできれば避けましょう、ということ。

あなたの内側の神さまは、

否定語がわかりません


だから上のような例は、


「病気になりますように」


「カラダの不調に悩みますように」


「がんになりますように」


と同じことになってしまいます。(ひょえー)


おのころ心平 - ココロとカラダの交差点


お祈りの際のイメージは、


健康なあなた、


幸せそうに笑っているあなた、


喜びや達成感を

味わっているときのあなたの姿、


を、いかにイメージできるかに、

かかっているのです。


***


こちら、重要文化財として有名な浅草神社。

浅草神社は、浅草寺の隣に位置し、西暦628年に隅田川で

仏像を見つけた漁師の二人の兄弟と、仏像を「観音菩薩」

であると見抜いた男・土師真中知(はじのあたいなかとも)の

三人を神として祀る神社だそうです。荘厳です。


この浅草神社の禰宜を務める、矢野 幸二さん。

※浅草寺創建ゆかりの土師仲知(はじのなかとも)氏の

第62代に当たる現宮司の後に続く若宮司。

そして、真ん中にいらっしゃるのは、

着物道の谷加奈子さん。

※東京 西蒲田に店を構える、1926年創業の「丸や呉服店」の三代目。

代々受け継がれてきたノウハウを生かし、「着物生活」の専門家として活躍中。
特に「自分に似合う着物がわからない…」という悩みや
「キレイに着るコツ」 など、着物に関するお悩み相談は、

多くの新聞・雑誌等にも取り上げられている。
2016年、着物をファッションだけでなく、もっと広い意味で伝えたく、

一般社団法人「着物道」を設立。一人でも多くの方に、

着物を通して美しく輝く人生のお手伝いを、との思いを抱え活動中。

今日からちょうど、1カ月後の5月29日(日)


矢野幸二禰宜×谷加奈子さん×おのころ心平の3人でお送りする、


100年先の子供たちへ伝える未来への道
「自然から学ぶ、心とカラダの整え方」

                      ↓

遠い昔、まだ医学が発達していない時代
お医者さんもいなく、薬もない時代
私たち日本人は、日々の生活から健康に
生きるための知恵を学んできました。


神社を訪れると自然と心が穏やかになる
着物を着ると心が晴れやかになる
カラダの声に耳を傾けると毎日が豊かになる
百年先の子供たちが、しあわせに暮らせるように
私たちができることとは・・・?

このセミナーは、
百年先のあなたへ届けたい
「健康に生きるための知恵」がいっぱい詰まっています。

「心とカラダを整えること」
日本人がずっと伝えてきたこと
そしてこれからもずっと伝えていくこと。

浅草神社で開催することで、
百年先へ続く、
未来へ繋ぐ日本人の知恵の架け橋になれば嬉しいです。

皆様のご参加をお待ちしております。



お申し込みページはこちら ー!