おのころ心平です。
本日、昭和天皇誕生日。
でお話しましたように、
神社の境内の内側にあるのは鏡です。
つまり、
自分の中の神様を見なさい、
ということ。
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お祈りの仕方で、
僕がクライアントさんに
よく言ってきたことですが、
「病気になりませんように」
「カラダの不調に悩まされませんように」
「がんになりませんように・・・」
というのはできれば避けましょう、ということ。
あなたの内側の神さまは、
否定語がわかりません。
だから上のような例は、
「病気になりますように」
「カラダの不調に悩みますように」
「がんになりますように」
と同じことになってしまいます。(ひょえー)
お祈りの際のイメージは、
健康なあなた、
幸せそうに笑っているあなた、
喜びや達成感を
味わっているときのあなたの姿、
を、いかにイメージできるかに、
かかっているのです。
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浅草神社は、浅草寺の隣に位置し、西暦628年に隅田川で
仏像を見つけた漁師の二人の兄弟と、仏像を「観音菩薩」
であると見抜いた男・土師真中知(はじのあたいなかとも)の
※浅草寺創建ゆかりの土師仲知(はじのなかとも)氏の
第62代に当たる現宮司の後に続く若宮司。
そして、真ん中にいらっしゃるのは、
※東京 西蒲田に店を構える、1926年創業の「丸や呉服店」の三代目。
代々受け継がれてきたノウハウを生かし、「着物生活」の専門家として活躍中。
特に「自分に似合う着物がわからない…」という悩みや
「キレイに着るコツ」 など、着物に関するお悩み相談は、
多くの新聞・雑誌等にも取り上げられている。
2016年、着物をファッションだけでなく、もっと広い意味で伝えたく、
一般社団法人「着物道」を設立。一人でも多くの方に、
着物を通して美しく輝く人生のお手伝いを、との思いを抱え活動中。
今日からちょうど、1カ月後の5月29日(日)
矢野幸二禰宜×谷加奈子さん×おのころ心平の3人でお送りする、
100年先の子供たちへ伝える未来への道
「自然から学ぶ、心とカラダの整え方」
遠い昔、まだ医学が発達していない時代
お医者さんもいなく、薬もない時代
私たち日本人は、日々の生活から健康に
生きるための知恵を学んできました。
神社を訪れると自然と心が穏やかになる
着物を着ると心が晴れやかになる
カラダの声に耳を傾けると毎日が豊かになる
百年先の子供たちが、しあわせに暮らせるように
私たちができることとは・・・?
このセミナーは、
百年先のあなたへ届けたい
「健康に生きるための知恵」がいっぱい詰まっています。
「心とカラダを整えること」
日本人がずっと伝えてきたこと
そしてこれからもずっと伝えていくこと。
浅草神社で開催することで、
百年先へ続く、
未来へ繋ぐ日本人の知恵の架け橋になれば嬉しいです。
皆様のご参加をお待ちしております。
※お申し込みページはこちら
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