とにもかくにも、2015年のあなたを支えてくれたあなたのカラダ。 | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

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病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

おはようございます。

おのころ心平です。

30日の朝日。

今年もありがとう。

さて、あなたの

2015年のカラダを

振り返ってみましょう。


1月、

2月、

3月、

4月、

5月、

6月、



7月、

8月、

9月、

10月、

11月、

12月・・・、


風邪をひいて熱を出したり、

歯痛がひどかったり、

生理痛が特にひどかった月、

腰痛に悩まされた時期、

花粉症、

季節性アレルギー・・・



季節ごとの不調を

とにもかくにも

乗り切ってくれた

あなたのカラダ。


あと2日ありますが、

2015年を振り返り、

あなたを支えてくれた

あなたのカラダに

感謝をささげましょう。


***


ああ、

僕も振り返って、

感謝します。


今年はあらためてカラダの

自然治癒力というものの力を

実感した年でした。


5月から7月まで、

強烈な首の痛みに悩まされ、




「こ、これは頸椎ヘルニアか」


と、頸部MRIを受けるべく

クリニックを受診しましたが、

6番・7番にはヘルニアなし・・・



「うーん、あなた頚椎症!」

と整形外科の先生に診断されたので、


それじゃあ、と


カイロプラクティック

オステオパシー、

整体、

PMS、

伝統マッサージ

などを組み合わせて、



セルフコンディション

コーディネートを

実施しました。


ところが、いくら施術してもらっても

いっこうに改善の兆候が見られず、


「逆に、悪化しているのでは?」

と感じてきたので、


もらってきたMRIのデータを

自分なりにパソコンで解析し、


あれ?3番・4番の間、

これ、ヘルニアじゃないのかな・・・


と思ったので、もう一度、

今度は違う病院に。


僕自身でパソコン操作させてもらって、

「これって、椎間板、はみ出していないでしょうか」

と先生に説明すると、


「はい、ヘルニアですね」と。


あ、あっさり・・・。


なんと、頸椎ヘルニアのまま、

バキバキボキボキも含む、

さまざまな施術を受けてしまったのか・・・。


こ、こわい。


その後、何もしない、

という治療を実践しました。

そっとしておく、ということです。


なるべく、はみ出て漏れ出てしまった

椎間板ディスクの水分を

免疫細胞がぱくぱく食べて処理して

してくれやすいような


座り方、寝方、立ち方を実施しつつ、

とにかく、待ちました。

自然治癒力に身を任せたわけです。


するとどうでしょう。


ちょっと悪化もしていたので、

長期にわたりましたが、

2か月後の2月には

すっきりすっかり痛くない!


すごい。

素晴らしい。

カラダはいつも治ろう治ろうと

頑張ってくれているんだ、


ということを身をもって実感できたのでした。


その今年の貴重な経験をもとに

これまでの20年のカウンセリングの歴史も

振り返ってまとめたのがコチラ

   ↓


とにもかくにも

2015年を乗り切ってくれた

あなたのカラダ。

あと2日ありますが、

今年を振り返り、

あなたを支えてくれた

あなたのカラダに

感謝をささげましょうーー。