さて、これは誰でしょう?痛みの治療・人物史。 | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

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病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

おはようございます。

おのころ心平です。


突然ですが、これは誰でしょう?


マルクス?


いえ、


D.D.パーマー、カイロプラクティックの創始者です。


では、この方は?


森進一さん?


いえ、

整体の神様、野口晴哉先生。野口整体の創始者です。


ではでは、こちらは?




この方こそ、マクロビオティック創始者、

桜沢如一(ゆきかず、じょいち、とも)先生。


似顔絵があると、その方の業績が

文章で読む以上に親近感をもって

感じられます。





第3部では、1800年代後半から現代に至るまで、


独特な健康概念・思想の提唱者、

またいまに受け継がれる重要な

療法・スキルの創始者を

「海外編」「日本編」で紹介しています。



海外編においては、

本書のテーマである「痛み」に関連させて、

ボディワークや施術法の創始者に絞りました。



日本編では、日本発で世界で活躍し、

その後、その療法が逆輸入されて再評価された

「レイキ療法」や「マクロビオティック」など、


その創始者とそれを生み出す背景となった

同時代の優れた健康思想家・療法創始者たちを

ピックアップしています。


海外編・日本編いずれも、

ここで紹介されている人物たちの業績は、

いま現代にあるさまざまな療法や健康メソッドに

何らかの影響を及ぼしています。







痛みの治療において、

僕の独断と偏見で、


この人の名前と業績は

知っておいてほしい大先達です。


療法の本質は、

その人物の歴史に迫るに限る・・・。


今週土曜日11月7日発売。





発売当日にアマゾンキャンペーン実施予定です。

ネット購入予定の方は、ぜひ発売日当日に!