おはようございます。
おのころ心平です。
昨日の奇跡のメンターからの伝言。 で紹介しました
福島正伸先生からの伝言CDセット、
12時間限定の1000巻限定で、完売とのこと!
す、すごい。。。おかげさまでありがとうございます。
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さて、今日は、上下に分けて、
胃の痛みについて。
胃が、きりきりと痛むか、
どーんと重くのしかかるか、
しくしく小刻みに痛むのか…、
胃の痛みのメッセージにも、
いくつかのバリエーションがあります。
ああ、締め切り間近だー。
ああ、支払い間近だー。
ああ、この企画、どう評価されるだろうー?
そんな時におこる胃の痛みは、
僕がみるところ、
胃の筋肉が「フリーズ」してしまっている
ことによるものです。
…フリーズって?
辞書によれば、
【freeze】
1 凍ること。凍りつくこと。また、凍らせること。冷凍。凍結。
2 核凍結。核戦力を拡大せずに現状のまま凍結させようとする平和運動。
3 人に対して「動くな」と命令するときに用いる語。
とあります。
つまり、胃が緊張してしまって、
動きが止まっちゃているという状態ですね。
皆さん、あまり想像しないと思いますが、
胃の動きって、かなりダイナミックなんですよ。
胃がカラッポな状態のときから、
食べ物が入ってきて腸に送り出すまで、
かなり劇的に胃は動いているんですね。
まるで雑巾をしぼるように、
食べ物は小腸へと押し出されます。
胃の筋肉をはじめ、臓器の筋肉は
「平滑筋」という筋繊維でできています。
これらが共同・協調しながら、
それぞれの臓器のダイナミックな動きを
演出しているわけです。
さあ、この筋肉が「フリーズ」すると、
どうなるでしょう?
私たち自身、「動くな!」と言われて、
しばらくカラダを動かさない状態を続けると、
血流も悪くなるし、筋肉にコリが生じますよね。
この状態=筋肉の動きに緊張を加えている真っ最中は、
感覚は麻痺しているので痛みも生じません。
でもカラダの緊張って、そんなに長くは続かないので、
カラダは揺り戻し作戦によって、
感覚に訴える症状を出します。
正座なんかで、
足に痺(しび)れが出てくるようなのが典型例ですね。
※夕方の記事に続く。
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