おのころ心平です。
いい子症候群・・・、
いい子を演じて、
カラダが疲れ果ててしまった状態・・・。
これは、子供のころからの、
親の期待に応えなければ、
という振る舞いのパターンが、
カラダの筋肉や骨に緊張を
もたらしやすい癖をつくり、
その癖が大人になっても抜けきらず、
どのような場面においても、
必要以上にカラダに力が入り、
力の抜き方がわからない状態を
指します。
***
いい子症候群のカラダへの出方は
個々人、さまざま。
首の痛み、肩の痛み、
頭痛、腹痛、腰痛、生理痛・・・。
痛みというのは、
僕は、逆流だと思っているのですが、
※参考記事
何かに逆らいたい思いを、
ぐっとこらえて
カラダに閉じ込めると、
気の流れ、
血液の流れ、
リンパ液、脳脊髄液の流れの
逆流が起こって、
その摩擦や圧迫によって、
痛みやコリというった自覚症状が
起こるのです。
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いい子症候群は、
誰かにとっての
「都合のいい子」症候群ですが、
自分にとってはあまり、
いい状態ではありません。
いつも気を張っていないと
いけないと思っているので、
カラダが「ゆるみ方」を知らない、
どういう状態が、
自分のリラックスした状態かが
わからない、
ということです。
***
自身も「いい子症候群」にずっと
悩まされ続け、
それだからこそ、
ほんとうの自分のカラダの
リラックス状態を研究して尽くしてきた女性。
柏崎ゆきこ先生。
元バレリーナであり、表現者であり、
カラダを酷使し続けた経験もあって、
その後、
ゆる体操の高岡英夫先生に師事し、
ゆる体操指導員として
活躍してきた彼女が、
いい子を演じ続けてきた
すべての女性に贈る、
ココロが自由になる
カラダの使い方↓
よき嫁として、
よき娘として、
よき母親として、
いい子の振る舞いに
カラダが限界を迎えている方。
↓
8月22日、横浜にて開催です。