「いい子症候群」ってご存知? | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

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病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

おのころ心平です。


いい子症候群・・・、


いい子を演じて、

カラダが疲れ果ててしまった状態・・・。


これは、子供のころからの、


親の期待に応えなければ、

という振る舞いのパターンが、


カラダの筋肉や骨に緊張を

もたらしやすい癖をつくり、


その癖が大人になっても抜けきらず、


どのような場面においても、

必要以上にカラダに力が入り、

力の抜き方がわからない状態を

指します。


***


いい子症候群のカラダへの出方は

個々人、さまざま。


首の痛み、肩の痛み、

頭痛、腹痛、腰痛、生理痛・・・。


痛みというのは、

僕は、逆流だと思っているのですが、


※参考記事

痛みの正体は「逆流」。


何かに逆らいたい思いを、

ぐっとこらえて

カラダに閉じ込めると、


気の流れ、

血液の流れ、

リンパ液、脳脊髄液の流れの

逆流が起こって、


その摩擦や圧迫によって、

痛みやコリというった自覚症状が

起こるのです。


***


いい子症候群は、

誰かにとっての

「都合のいい子」症候群ですが、

自分にとってはあまり、

いい状態ではありません。


いつも気を張っていないと

いけないと思っているので、


カラダが「ゆるみ方」を知らない、


どういう状態が、

自分のリラックスした状態かが

わからない、


ということです。


***


自身も「いい子症候群」にずっと

悩まされ続け、


それだからこそ、

ほんとうの自分のカラダの

リラックス状態を研究して尽くしてきた女性。


柏崎ゆきこ先生。



元バレリーナであり、表現者であり、

カラダを酷使し続けた経験もあって、

その後、


ゆる体操の高岡英夫先生に師事し、

ゆる体操指導員として

活躍してきた彼女が、


いい子を演じ続けてきた

すべての女性に贈る、


ココロが自由になる

カラダの使い方↓


※詳細は、上記画像をクリック!

よき嫁として、

よき娘として、

よき母親として、


いい子の振る舞いに

カラダが限界を迎えている方。

   ↓

8月22日、横浜にて開催です。