女子の背骨は、女子の手でないと分からない? | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

おはようございます。

おのころ心平です。


背骨学の父とは?


背中に触れて、その人の生活のクセ・ストレスを見出す方法。


から、


へのお申し込み、

続々とありがとうございます。


***


背骨学の奥深さよ…。



僕も、背骨の内臓反射に

めちゃめちゃ興味を持った時期があり、


1988年初版のこちら、

から始まり、1992年初版のこちら、

西式健康法の背骨学は1996年刊の

甲田先生の本で。

続いて、1999年刊の構造医学、

こーれは面白かったなぁー。


最近では、昨年刊の、

ビジュアルたっぷりでわかりやすく、


こちらは、

著者の独特の考察にはまってしまいました。


***


背骨学は、ほんとうにおもしろい。


アメリカにおける、


★オステオパシー(Osteopathy)

1847年、アンドリュー・テーラー・スシール

(Andrew Taylor Still)によって

理学的療法として学問的に体系づけられた。

★カイロプラクティック(Chiropractic)

1895年、ダニエル・ダヴィド・パーマー

(Daniel David Palmar)によって、

理学的脊髄矯正療法として創案された。


★スポンデロテラピー(Spondylotherapy)

1910年、スタンフォード大学教授、

アルベイト・エブラム(Albeit Abram)によって

脊髄反射療法という反射療法の新しい分野が

開拓された。


の違いについても知っておくと、

何かと便利fです。


さて、しかしここで、難点があります。


上の研究者・施術者の共通点は

何だと思いますか?


はい、全員、男性だということです。


僕も含め、男性は、原因と結果の法則に

思考が傾きがちです。


ここがこうずれているから、内臓反射でこう、

背骨のこのずれから、こういう自覚症状が起こる、

こんな姿勢だから、内臓に負担がかかる…


だんだん上から目線になって、

指導的、強制的なアプローチに

なってしまいがちです。


いわく、


まっすぐしろ!


と…。


でもね、


背骨が曲がるにも理由がある。

曲がらざるを得ない生活上の理由や

オープンにできないストレスがある…


表に出せない感情だからこそ、

背中にかくして、背骨に埋め込んで、


それでずれやコリが生じる。


どうしたって、人間、

まっすぐばかりには生きていけません。


そんなときは、

そっと背中に触れてもらって、


「大丈夫ですよ」


と一言、言ってもらった方が、

よっぽどカラダが緩まるというものです。


カラダが背骨に託した様々な感情…、

背骨を歪まさざるを得なかったいろんな思い…、


そういう共感力は、


女性の背中には、

女性の手にしか伝わらないものも

あるのかもしれない…。


彼女の手には、そんな共感の力が

宿っています。


ぜひ、あなたの背中を彼女に手に

ゆだねてみてください。


きっと、あなたのカラダの思いを

しっかり汲み取ってくれるはず。


そして、あなただけのオンリー

背骨スイッチで、あなたの人生を

開いてくれるはずですから。


          ↓


ココロと人生を開く「背骨学」マスター講座

~すべては、背骨が語っていた!

 個性別「背骨スイッチ」マスター講座~


2月20日(金)、京都山科にて!


   

1月31日までのお申し込みなら、

受講料19,800円が15,000円に!


人数限定、お早目にお申し込みくださいねー。

     ↓