おのころ心平です。
帯津良一先生。
当年とって、78歳。
高倉健さん(享年83歳)や
菅原文太さん(享年81歳)が
お亡くなりになられて、
先生も、そろそろ80を
迎えるのだなぁ、と少し心配に…。
…と、
先日お会いした時には
ますます意気揚々、意気軒昂。
死の予兆も
病気の気配も何のその。
そんなの全く感じさせられず、
ばかりか、
「粋な女性とはね。。」
と、個人教授頂きました。
ああ、いったい、この方は、
おいくつまで達者であられるのか。
心配がよぎったことを、
少し可笑しく思いました。
***
ここ80年というのは、
ほんとうに怒涛の時代の変化があり、
文明もすさまじく発展したし、
人間関係の密度、
空間・時間の密度も
飛躍的に濃くなったと思います。
よくもまあ、
これだけ世界は変わったものだと…。
僕が80歳代になったとき、
世界はさらに、
どんなふうに変わっているだろう。
その世界に、
僕はどんなふうに関わったぞ、
と言えるだろう。
高倉健さんも
菅原文太さんも、
どんなふうに、
この世の中の変化を感じたでしょう。
なんだか…、
今のうちに大切なことを
学んでおかなければ、
帯津先生はじめ、
大先輩たちの中にある、
一言でも二言でも、
珠玉の言葉を、
引き出しておかなければ…、
と感じています。
わが心の大恩師、
帯津良一先生、
まだまだご活躍ですが、
先生のその雄姿、
脳裏にしっかり焼き付けるのだと
あらためて思う今日この頃なのです。
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