おのころ心平です。
朝は、京都の話題 をお送りしましたが、
今度は、12月23日(祝)、
福岡で開催するこちらのイベント
↓
※お申し込みはこちら から!
にちなみまして、福岡についての話題を。
古くから大陸との
玄関口として栄えてきた都市、博多。
「ハカタ」の語源は、
土地博(ひろ)く人・物産多し…から
「博多」、
大鳥が羽を広げたような地形から
「羽形」、
海外へ出る船の停泊する潟から
「泊潟」、
射た鶴の羽が落ちたとして
「羽片」、
切り倒された大樹の葉が舞い落ちたので
「葉形」、
などの説があるそうです。
***
京都から、博多までの距離は
およそ600kmですが、
博多から、ソウルまでは、540kmです。
ソウルの方が近い!
また博多から、東京まで、880kmありますが、
博多→ 上海が、900kmなので、
博多からだと、東京と上海は同じくらいの距離なんですね。
ほかに比較するなら、
博多→ 札幌までが、1420kmで
博多→ 北京までが、1430km。
こうしてみると、
幕末以降、太平洋側に
視点が移行するまでは、
海外との接点は
博多にこそあったことが、
想像できますね。
そんな博多で、
未来のがん医療を大いに想像しましょう。
統合医療の最先端、帯津良一先生
と
陽子線治療最先端 永田良一先生
&
おのころ心平ナビゲーションでお送りする
今年最後にして最高のイベント
ココロと粒子、がん治療の未来図セミナー!
★12月23日(祝)、
★12:30-16:00(開場:12:00)
★博多バスターミナルビル9Fホール
★参加費:8,000円
↓
お待ちしてまーす!