本日、皆既月食!内臓浄化エネルギーを浴びよう。 | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

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病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

おのころ心平です。


僕が月に興味を持ったのは、


定期的に通って下さっていた

クライアントさんのカラダが

月の満ち欠けの影響を受けて、

ずいぶん変わる、と気づいた時からです。



月の作用によって、特に、

内臓の働きが変わります。


月のつく部首を

「にくづき」というくらいですから、


月とカラダは、昔から

切っても切れない関係にありました。



臓、腑、脳、胃、腸、

肝、腎、脾、膵、胆、

肺、肋、肛、膀胱、脊、

脂肪、肌、臍、筋、脛、

肩、腿、肘、股、膝、
脚、脇、肢、腋、膚、

背、腰、胸、腹、胴、

臀、腱、腕、腺、膜、

脈、胚…、


ご覧のように、

カラダの部位や内臓を示す漢字には、

「月」が、いつもついて回ります。


そしてここからは、

僕のオリジナルなのですが、

部首の「月」を、満ち欠けとみなし、

おのおのの漢字の意味を

解釈してみました。


臓(ぞう)…栄養の貯蔵具合=体力の満ち欠け。

腑(ふ)…栄養の配分=吸収力の満ち欠け。


脳(のう)…悩みも満ち欠けするということ。

腸(ちょう)…昜(よう)=太陽の「よう」≒温もりの満ち欠け。

肺(はい)…市=売り買い・交換=情報やお金の満ち欠け。

肝(かん)臓…干=干す・乾く=熱の発散や情熱の満ち欠け。

腎(じん)臓…賢い=かしこさ、集中力の満ち欠け。

膵(すい)臓…萃=すべてall、集まりの意味=所属・孤立のバランス。


脾(ひ)臓…卑しい、へりくだり≒謙虚さの満ち欠け。


胆(たん)のう…旦≒旦那=スポンサー・応援者の満ち欠け。

月とともに、カラダは常に変化し、

それに伴いココロも変化します。


今晩の皆既月食は、

各臓器にたまったココロの沈殿物を

きれいさっぱり浄化するのに

とってもいい機会だと思います。



部分月食の始まり 18時14分
 ↓

皆既月食の始まり 19時24分
 ↓

食の最大  19時54分
 ↓

皆既月食の終わり 20時24分

 ↓

部分月食の終わり  21時34分


ぜひぜひ夜空を見上げましょう。



***


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