過去の栄光病…その名は「痛風」。 | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

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病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

おのころ心平です。


本日、名古屋講座。

この様子はまた明日、

レポートしまーす。


さて、今日は、

ある疾患考察を…。


痛風とは、

文字通り

「風がふいても痛い」くらいに、

激痛が走る病気です。


ある日とつぜん、

主に、足の親指の付け根が

痛くなります。


突発的なので

「痛風発作」と言いますが、


これがまあ、本当に痛い。


ペンチで親指をぐいーっと

挟まれるような痛さなのです。


痛風にかかるのは、

ほとんどが男性です。


100人の中に

女性は1、2名しかいません。


きわめて男性性の強い疾患です。


歴史上の人物でも、

痛風だったのではないか、

と推測される人物は多いです。


マケドニアのアレクサンダ-大王、
神聖ロ-マ帝国皇帝のカルロス五世、
プロシア国王フリ-ドリヒ大王、
フランスのルイ十四世、
宗教改革のルター、
清教徒革命のクロムウェル、
芸術家ミケランジェロ、
レオナルド・ダ・ヴィンチ、
詩人ダンテ、ミルトン、
文豪ゲ-テ、
スタンダ-ル、
モ-パッサン、
天才物理学者ニュ-トン、
生物学者ダ-ウィン


痛風で悩まされている方も、

これだけの天才たちと同じ病気なら、

なんだか勇気がわいてきますね。


→明日へと続きます。


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