闘わないがん治療施設…in 鹿児島。 | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

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病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

おはようございます。

おのころ心平です。


わたくし、なぜ鹿児島におるかと申しますと、


指宿(いぶすき)にある最先端がん治療施設、

メディポリスがん粒子線治療センターへ、

施設見学に来させてもらったのです。


「闘わないがん治療」…施設利用パンフレットです。


エントランス。

診察室、処置室、各種検査室。

さあ、中へ。

施設のガイドをしてくださる放射線技師の先生。

こちらが実際の治療台。なかなかここまで見せてくれません。

この四角の穴から、陽子線が照射されます。

治療室の裏に、こんなに巨大な装置が。


そして、こちらが粒子ビームをつくる加速器。


ところでその、粒子線治療とは?


以下のようながんに適用がされています。

転移がんや粘膜が弱い胃腸系のがん、血液系のがん

でなければ、きわめて高い治癒率。


ただ治療費については、全面保険というわけではなく、
自己負担でかなりの金額がかかります。


受信方法は以下の通り。

※詳しくは、HP検索してみてくださいね。

こちら、この粒子線センターの理事長、永田良一先生。

まーとにかく、すごい方なんです!


施設もすごいけど、
僕はこの人に惚れたと言っても過言ではありません。

東証一部上場㈱新日本科学のCEOにして医師、
大事業家であり、お医者さん。
高野山大学に寄付講座をつくり、自らも密教大僧都、
幸せの国ブータンにも貢献し、名誉総領事。

最先端医療を実施する上において、
ココロのケアも同時に行いたいとの思いから、
研究センターに併設されるベイテラスには
統合医療を用いたケアも実施されています。

昨日はボストン、あすは上海という超多忙の
永田先生が、われわれのために、
講義の時間をとってくださったのでした。
(今回はテレビ局クルーも同行したため、取材も)

今回の施設見学ご一行さま。

明日は、併設のリゾート滞在施設についてお送りしましょう!


最先端治療もしっかりキャッチアップ!

自然治癒力学校で医療との適切なかかわり方を学ぼう。

  ↓

6-8月期自然治癒力学校