おはようございます。
おのころ心平です。
おとといの午前中記事
↓
疲れないカラダのつくりかた。 につづき、
今日は「さらに」疲れないカラダのつくりかたを
お送りしましょう。
こちら↓
「一生疲れない」なんて、すごいですねー。
著者は、整体施療家として
一般クライアントからプロアスリートまで
30万人を超すケアの実績をもち、
ヒトの身体特性を4種類に分類する
『4スタンス理論』を含む個体別身体特性などを解明した
総合身体理論『レッシュ理論 (REASH Theory)』を提唱。
な、なんだかすごいです。
でも、基本は「立つ」「歩く」「座る」の日常動作に
置いています。
この本の中で、
「ゆがみは悪ではない」とありました。
さすが。優れた療法家は、みんなそう言います。
単にゆがみを矯正しましょう、という治療家は
まだまだ入門者ということですね。
さて、昨日、腰痛の記事で、
足指の浮き指のことを指摘しましたが、
足指を意識することで、
疲れない、壊れないカラダを手に入れようと
提唱しています。
足指を使った自宅エクササイズとゆっくり走りで
自由自在の骨盤を創りだすという…。
足指…疲れないカラダのキーポイントですね。
***
疲れないからだをつくる和の身体作法。
著者の安田登先生は、
下掛宝生流ワキ方能楽師。
ワキ方の重鎮、鏑木岑男の謡に衝撃を受け、
27歳のときに入門。
国内外を問わず舞台をつとめ、小学生から
大学生までの創作能や特別授業などの
能ワークショップ、能のメソッドを採り入れた
朗読ライブも公演、指導している。
また、身体のバランスを整えることを目的とする
アメリカで生まれたボディワーク、
ロルフィング施術者(ロルファー)で、
日本で数少ない米国Rolf Institute公認
ロルファーの一人である。
***
そう、ロルフィング…。
そういえば、
疲れないカラダのつくりかた。 で紹介した
藤本靖さんもロルファーでした。
ロルフィングとはいったい?
…明日の朝、ご紹介しましょう。
***
どれくらいの申し込みになったかなぁ、
主催者さんから満席連絡がまだないので、
もう少し告知、続けます。
↓
◆11月24日(日)
◆東京、代々木
◆事前申し込み参加費:破格の1,000円!