ノストラダムスは医者だった!風の街、アヴィニヨンにて。 | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

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病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

おはようございます。

おのころ心平です。


船は、朝焼けのマルセイユの港へ。
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マルセイユってごこの国? 

→フランスです。


フランス南部、プロヴァンス地方にある港都市。

規模では、パリ、リヨンに次ぐ第3の都市だとか。


僕は、やっぱりサッカーフランス代表だった、

ジダン選手の出身地としてしか知りませんでしたが…。


さあ、今日もブルースカイです!
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海沿いを車で行き、
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港町のマルセイユを横目に、
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丘の上の教会へ。
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目指すはあの丘の上、
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ノートルダム・ド・ラ・ガルド(守護聖人)教会。
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ヨーロッパの教会は、どこもすごいです。
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ろうそくの火が美しい…
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この丘からは、マルセイユ全体が見渡せます。
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…人間は、生まれた時から、考える葦である…

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…パンセのパスカルもまたフランス人でした。


さてさて、今日の目的はほかに。

早々にマルセイユは通過しまして、

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高速道路から見る風景…

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やがてローヌ川に臨む町、
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アヴィニヨンへ!
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ああ、太陽がまぶしい!
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アヴィニヨンとは、「風」という意味で、ずっーと風が吹いていました。
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教会に、

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宮殿…、
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ここは、戦乱の絶えなかったローマを避けて

ローマ教皇がしばらく移り住んだ宮殿なのです。


広場で、人が踊ってます。
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とにかく美しく、とてもかわいい町です。
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ジブリの映画に出てきそうな小径。
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青空ーー!
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中央の広場には、

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なぜかメリーゴーランドが回っていて…、
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カフェやブランドのお店もあるんですが、
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みごとに自然と調和しているのです。
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カモかも?
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ちなみに、例によって、

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ファーマシーチェック!

「PHARMACIE」とつづるようです。

キューブのような、かわいらしい診療所を発見。
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アヴィニヨンに来たかったのは、

すごくかわいい町だと聞いていたからですが、

もうひとつ、理由が…。


それは、ウィキペディアで、


***


ノストラダムスは、

ルネサンス期フランスの医師、占星術師、詩人。

Nostradamus by Cesar.jpg


日本では「ノストラダムスの大予言」の名で知られる詩集を著した。

彼の予言は、現在に至るまで多くの信奉者を生み出し、

様々な論争を引き起こしてきた。

本名はミシェル・ド・ノートルダム (Michel de Nostredame) で、

よく知られるノストラダムス(ミシェル・ノストラダムス)の名は、

姓をラテン語風に綴ったものである。

ノストラダムスは改宗ユダヤ人を先祖とし、

1503年にプロヴァンスで生まれ、

おそらくアヴィニョン大学で教養科目を、

モンペリエ大学で医学を、それぞれ学んだ。


***


…という文章を目にしていたからです。


僕は、最初はノストラダムスの大予言的なブームで

知ったのですが、そのうち、ノストラダムスの

医師としての実績に興味が湧き、

そのせつなくも一途な人生に共感したのです。


アヴィニヨン大学訪問までの時間はなかったですが、

しかし、ローマ教皇も、ノストラダムスも引き寄せた

アヴィニヨンの町の魅力は、十分に感じることができました。


*****


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