おはようございます。
おのころ心平です。
マルセイユってごこの国?
→フランスです。
フランス南部、プロヴァンス地方にある港都市。
規模では、パリ、リヨンに次ぐ第3の都市だとか。
僕は、やっぱりサッカーフランス代表だった、
ジダン選手の出身地としてしか知りませんでしたが…。
目指すはあの丘の上、
ノートルダム・ド・ラ・ガルド(守護聖人)教会。
ろうそくの火が美しい…
この丘からは、マルセイユ全体が見渡せます。
…人間は、生まれた時から、考える葦である…
…パンセのパスカルもまたフランス人でした。
さてさて、今日の目的はほかに。
早々にマルセイユは通過しまして、
高速道路から見る風景…
ああ、太陽がまぶしい!
アヴィニヨンとは、「風」という意味で、ずっーと風が吹いていました。
教会に、
ここは、戦乱の絶えなかったローマを避けて
ローマ教皇がしばらく移り住んだ宮殿なのです。
広場で、人が踊ってます。
とにかく美しく、とてもかわいい町です。
中央の広場には、
みごとに自然と調和しているのです。
カモかも?
ちなみに、例によって、
ファーマシーチェック!
「PHARMACIE」とつづるようです。
アヴィニヨンに来たかったのは、
すごくかわいい町だと聞いていたからですが、
もうひとつ、理由が…。
それは、ウィキペディアで、
***
ノストラダムスは、
ルネサンス期フランスの医師、占星術師、詩人。
日本では「ノストラダムスの大予言」の名で知られる詩集を著した。
彼の予言は、現在に至るまで多くの信奉者を生み出し、
様々な論争を引き起こしてきた。
本名はミシェル・ド・ノートルダム (Michel de Nostredame) で、
よく知られるノストラダムス(ミシェル・ノストラダムス)の名は、
姓をラテン語風に綴ったものである。
ノストラダムスは改宗ユダヤ人を先祖とし、
1503年にプロヴァンスで生まれ、
おそらくアヴィニョン大学で教養科目を、
モンペリエ大学で医学を、それぞれ学んだ。
***
…という文章を目にしていたからです。
僕は、最初はノストラダムスの大予言的なブームで
知ったのですが、そのうち、ノストラダムスの
医師としての実績に興味が湧き、
そのせつなくも一途な人生に共感したのです。
アヴィニヨン大学訪問までの時間はなかったですが、
しかし、ローマ教皇も、ノストラダムスも引き寄せた
アヴィニヨンの町の魅力は、十分に感じることができました。
*****
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