病気をよせつけない足をつくる! | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

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病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

おはようございます。

おのころ心平です。


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今週は「歩くということ。」

さまざまな角度から、考察していますが、


こちら↓

おのころ心平 - ココロとカラダの交差点



足のつくり方です。


この発想・言い回しが、すばらしい。

「足づくり」は結構、そういうテーマが

流行するような気がするんです。


著者は、中京大学スポーツ科学部の教授の先生。


骨粗しょう症、糖尿病、高脂血症、心疾患、認知症…

それらを予防する足の運動法と歩き方を紹介。



歩くを科学するという意味では、
こちらの本はすごいです↓

おのころ心平 - ココロとカラダの交差点


足首から下を「足」、

スネ、ふくらはぎ、太ももを含んでみる場合「脚」、

ひざから下の部分を「下腿(かたい)」、

腰から下を「下肢(かし)」…

まず、足を機能的にしっかり分類します。


機能別に見ていくと、さまざまな名称で

よぶことができます。

何気ない歩行や走行という行為が、なんだか

もう神さま的にすばらしいということがわかる本です。



こちらは靴屋さんから見た足の研究↓

おのころ心平 - ココロとカラダの交差点


やはり実践的です。

著者は、足と靴の科学研究所代表。

ドイツの整形外科靴マイスターに師事。

ドイツのウォーキング文化を紹介しつつ、

足と歩くことの本質を解説しています。

その上で、靴の大切さを訴えています。


この本を読むと、

少しでも自分の足にあった靴を買おう

という気になります。



足のつくり方で言えばこちら↓
おのころ心平 - ココロとカラダの交差点

この本もアシに徹底的にこだわっています。
だってその名も「理想の脚養成講座」


著者はフーレセラピー協会理事長。

フーレとは、足のことです。


脚の見た目に、あえて注目しているのは、

脚のきれいな女の人には

元気で若々しい人が多いからだそうです。


足元から健康で元気になる…。


今日紹介した4冊の共通項は、著者の立場や

アプローチの違いはあれ、

いずれも人間行動の本質をついています。



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でjは、夕方の記事で、より日常実践的な

足への意識の向け方をお伝えしましょうーー。