おはようございます。
おのころ心平です。
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本日23:59まで、早期特別価格!
4月20日(土) in TOKYO
おのころ心平 セラピストのための
生理学・解剖学1DAY講座
そして、セラピストとしてのお金とのつきあい方も。
※お申し込みは、
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今週は「歩くということ。」を
さまざまな角度から、考察していますが、
こちら↓
足のつくり方です。
この発想・言い回しが、すばらしい。
「足づくり」は結構、そういうテーマが
流行するような気がするんです。
著者は、中京大学スポーツ科学部の教授の先生。
骨粗しょう症、糖尿病、高脂血症、心疾患、認知症…
それらを予防する足の運動法と歩き方を紹介。
歩くを科学するという意味では、
こちらの本はすごいです↓
足首から下を「足」、
スネ、ふくらはぎ、太ももを含んでみる場合「脚」、
ひざから下の部分を「下腿(かたい)」、
腰から下を「下肢(かし)」…
まず、足を機能的にしっかり分類します。
機能別に見ていくと、さまざまな名称で
よぶことができます。
何気ない歩行や走行という行為が、なんだか
もう神さま的にすばらしいということがわかる本です。
こちらは靴屋さんから見た足の研究↓
やはり実践的です。
著者は、足と靴の科学研究所代表。
ドイツの整形外科靴マイスターに師事。
ドイツのウォーキング文化を紹介しつつ、
足と歩くことの本質を解説しています。
その上で、靴の大切さを訴えています。
この本を読むと、
少しでも自分の足にあった靴を買おう
という気になります。
足のつくり方で言えばこちら↓
この本もアシに徹底的にこだわっています。
だってその名も「理想の脚養成講座」。
著者はフーレセラピー協会理事長。
フーレとは、足のことです。
脚の見た目に、あえて注目しているのは、
脚のきれいな女の人には
元気で若々しい人が多いからだそうです。
足元から健康で元気になる…。
今日紹介した4冊の共通項は、著者の立場や
アプローチの違いはあれ、
いずれも人間行動の本質をついています。
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でjは、夕方の記事で、より日常実践的な
足への意識の向け方をお伝えしましょうーー。