まつり、まつわり。 | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

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病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

夏目祭子さんが、


おのころ心平 - ココロとカラダの交差点


ご自身のブログで、6月23日(土)の告知をして下さいました。

  ↓

淡路島・夢舞台コラボ「女神力をアップする 体の声の聞き方・愛し方」


ありがとうございます!


…しかし、祭子(まつりこ)さんとは、いかにも不思議なお名前。


今度のコラボセミナーで本当のお名前かどうか聞いてみたいと思いますが、

いずれにしてもなんだか神聖な感じがしますよね。


***



まつりとは、「神の出現を待つこと」とする説もあります。


派生語のまつらうは、しきたりに従う、という意味。


まつろわぬ民とは、権威に決して従わなかった者たちを指します。


まつわりという言葉もありますが、

ここには、男女の性の交わりという意味もあるそうです。


まつり」と「まつわり」の語源的関与は、じつは定かではないですが、


江戸時代までは、お祭りと言えば、暗闇の中、神さまの前で、

不特定の男女が「まぐあう」こと。それが、風習として残っていたという話もあります。


***



性行為は、本来、神事なのだ、

と言うのが祭子さんの著書で語られているところです。


まつり=神を待つこと


とは、男女のまぐあいの中、オルガズムを神聖に感じること、

と言えるのかもしれません。


現代社会を覆うココロとカラダの分離感…。

これをもとに戻すには、性や性行為に、偏見のない光を当てること。


祭子という名で、性の本質を語るというのは、

祭子さんにとって宿命なのでした。



***


残席4!


6月23日(土)


淡路島、ココロとカラダのワークショップ。

『女神力をアップするカラダの声の聞き方・愛し方』


・男女が共にいると癒される仕組み

・女性の体の素晴らしい働き
・「性」と「食」の欲求や快感について統合するお話
・「本当の食欲」を見抜くエクササイズ

・骨盤底筋&中心軸を目覚めさせるエクササイズ



おのころ心平 - ココロとカラダの交差点

★会場:淡路夢舞台国際会議場

★時間:13:00-17:00(4h)のワークショップ

★受講料:10,000円(40名限定)

★お申し込みは、

自然治癒力学校【淡路島教室】 から、


A-2012001D 単発受講:6月23日【魂に響く性教育】夏目祭子さん


を選択の上、お申込みください。


夏至明けの土曜日、あなたの「女性性」が、「女神力」に変わります。