食べすぎは、顕在意識と潜在意識のズレ | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

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病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

症状のココロシリーズ 22


食べすぎ(消化不良)
★潜在的なココロ:
保護を要求、安心感の代替行為
★関連臓器:脾臓


げっぷ
★潜在的なココロ:
自分でも気づかない怒り、衝動
★関連臓器:脾臓


吐き気、嘔吐
★潜在的なココロ:
背後から監視されているような緊張感
★関連臓器:脾臓


横っ腹が痛くなる
★潜在的なココロ:
脾臓の収縮、休憩したい、やすんでいたい
★関連臓器:脾臓


おへそのまわりがドクンドクンする
★潜在的なココロ:
いい顔をして相手に合わせるが、本当は嫌だという思い
★関連臓器:脾臓



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【五臓の秘密 脾臓について知ろう⑤】


食には、顕在意識と潜在意識のズレが表れる


下図は、腹部を輪切りにした断面図です。


おのころ心平 - ココロとカラダの交差点


手前に胃があり、その裏側に膵臓・脾臓が、

まさに秘蔵されているように位置しています。

脾臓や膵臓は、裏舞台からその日の「胃」の動きを監視しています。


前に、東洋医学での胃と脾の陰陽関係について説明しましたが、

私は、図の位置関係から、2つの臓器には、

もうひとつの陰陽が成り立っているのではないかと考えています。


胃が、顕在意識。脾臓が、潜在意識。

そう、意識の世界においての陰陽です。


脾臓が、現代医学おいて目立たない臓器であるのは、

まさに潜在意識を担当しているからだと思います。

そして、この2つの意識をつなぐ臓器が、膵臓ということになります。


食には、胃の状態と、脾臓・膵臓の状態とのバランスが表れると同時に、

顕在意識と潜在意識のズレが顕著に表れるのです。



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