足がだるい、むくむ、捻挫しやすい | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

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病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

症状のココロシリーズ 2



足腰がだるい


★潜在的なココロ:

誰かに支えてほしい、頼りになる存在がほしい


★関連臓器:腎臓



足のむくみ


★潜在的なココロ:

重力に逆らえない=自立することへのプレッシャー


★関連臓器:腎臓



足首の捻挫


★潜在的なココロ:

家庭内、職場などでの自分のポジションの不安定さ


★関連臓器:腎臓



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【腎臓について知ろう①】


関連臓器:腎臓が続いたので、少し腎臓のお話を。

腎臓についてはたくさん話題があるのですが、まずは、

「腎臓について知ろう①」です。

今後の症状のココロシリーズでも、症状のココロのあとに

五臓の秘密についてもご紹介していきますので、

どうぞお楽しみに!


腎臓は、99%まで、あなたを認めてくれる存在


腎臓は、背中側に左右2つあり、
位置的にはちょうど両手をさげたときの肘の高さくらいです。
左の方がやや高い位置にあるのが特徴です。


長さ11cm、幅5cm、重さ130~140g。
こんな小さな場所に送られて来る血液総量は、
1日におよそ1000~1600リットル。


そして、腎臓の中にある「腎小体」というろ過装置にも、
1日160から170リットルもの血液が流入します。
(2リットルペットボトル80本分以上です!)


それだけの血液をモニタリングし、フィルタリングし、
カラダを清潔に保ってくれているのです。


腎臓はご存じのように、
不要なものを尿にして体外に排泄してくれます。
しかし、1日に160リットル浄化するからと言って、
それだけの尿が出るわけではありません。


腎臓でフィルタリングされた原尿から、
尿として膀胱に送られる量は、だいたい1~1.5リットル。


…ということは、ろ過された血液は、
ほとんどが再吸収されてカラダに使われるということです。


160リットルのうちの1%が尿に。
99%は再利用に。


腎臓はつまり、
99%まで、今のあなたにOKを出してくれる臓器なのです。



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