皆さまこんばんは~☆(*^ー^)ノ
寒いけれど良い天気だった馬刺しの国
今日は、母上のアレコレ手続きのため
朝から仕事を休んでいたのですが
一緒に行く予定の姉の仕事が午前中いっぱいかかっちゃって
お昼過ぎまで急に暇になったワタクシ・・・
思わずリベンジドライブしてきたりぃです。
実は前の記事で紹介した❤の石橋
この二俣橋すぐ近くにあったのに見逃していたところがあって
前回のつづきの記事を書いていたのですが
その前に本日のリベンジドライブのことを書きますね^^
二俣橋へ下りて行く道の途中に
この小さな案内が出ていたのを見落としておりました。
熊延鉄道跡「八角トンネル」
説明しよう!
熊延(ゆうえん)鉄道とは・・
大正4年4月に南熊本駅(熊本市)が開業し
その後下益城郡砥用(ともち)現在の美里町まで延線して
総延長28.6kmの区間が熊延鉄道とよばれていました。
昭和39年に廃線になりましたが
その遺構として残っているのが八角トンネルです。
この細い道がその線路の跡ですが
この先、車は進入できません。
あ~くんを停めて歩きます。
最近はSNSでも紹介されているので有名になったのですが
さすがに平日の午前10時前なので
だ~~~~~れも歩いてません^^
あんな感じで↓道の入口に車を停めるスペースがあります。
どんどん歩いて行くと・・・・・
あ!
見えてきた!
八角トンネルです。v(^-^)v
廃線から50年以上経っても残る古き良き日本の面影。
線路の両側の岩が崩れるのを防ぐために造られたこの洞門は
その珍しい形から「八角トンネル」と呼ばれています。
間のあいた7基の洞門が並ぶ不思議なつくりは
落石よけとしては不完全にも思えるのですが
建設費削減のためだったとも言われています。
なぜ八角形なのかは謎みたいですが
かつての産業発展を支えた熊延鉄道の貴重な遺構です。
さっそく中を歩きます
ここを鉄道が走っていたなんて想像できない静けさ。。。。
コンクリートと自然の岩肌のコントラストもなんだか不思議。。
出口まで来ると
そこには静かな山里の風景が広がっていました^^
出口側からも良い感じ^^
せっかくなので
このトンネルの前で記念撮影したいけれど
結構歩くかも・・・と
三脚もリモコンも車に置いてきた・・・・・(´;ω;`)
ん?
↓あの石の上にカメラ置けば
セルフタイマーで行けるんじゃね??
石の上に置いたペンタちゃんからの眺め
なかなかいいじゃん!!
よし!セルフタイマーON!!
りぃトンネルに走り込むの図(笑)
恥ずかしいからちっちゃくしとこ^^
めっちゃテンション上がるの図w
ツタがからまる感じも素敵。(*゚ー゚*)
間隔があいているので
時折射し込む光もなんだか神秘的^^
結局ワタクシがアレコレ撮影している間
だ~~~れも来ませんでした♪ラッキー( ̄▽ ̄)
案内地図にも載っています。
↑に書いてある小筵橋と年祢橋は次回紹介しますね^^
今日はこの「馬門橋(まかどばし)」まで紹介しま~す^^
実は先日も来たのですが
休日だったので観光客が多く、ちょっとだけしか撮影できなくて・・・・
本日リベンジ撮影です^^
国道218号線沿いに
車3台分くらいの小さな駐車場があります。
結構急な坂道を歩くので
寒い朝とか雨上がりの日は要注意です。
少し下ったところに
突然現れるこの風景。。
ね!?タイトルのラピュタ感満載でしょ???
馬門橋(まかどばし)です。
渡りきったところに・・・・
まるでブランコみたい♪
ってなると・・・・
乗りたいですよね~~( ̄▽ ̄)/
はい!
また石の上にペンタちゃん乗せて
セルフタイマーON♪
りぃ童心に返るの図(^^)
ワタクシが乗っても壊れなかったので
たいがいの大人なら乗れます(笑)
見るとこ全部ラピュタ!!
そろそろこの方が↓出てくるんじゃないかい??
~画像はお借りしました~
橋のすぐ横には小さな滝。
苔むした石橋と落ち葉を踏む音と滝の音だけ聞こえる世界です。
でも
このすぐ上は国道!!!
なので少し離れた場所から眺めれば・・・・・・
↓国道の橋の橋脚と新旧コラボ。
なんとも不思議な風景でした。
先日のドライブのつづきは次回にしますね^^
ではではみなさま
寒さも本番!
風邪やインフルエンザに気をつけて過ごしましょう☆
今日も1日に感謝
おしまい。。