起業家専門メンタルサポート型会計士
の小野尾啓二です!
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膝をすりむいたとき、皆さんはどうしてますか?
僕は、傷口をよーく洗って、ふーふーして、傷口を乾かすようにしていました。
ちっちゃいころには赤チンを塗ったりもしてました。
で、徐々にかさぶたができあがってきます。
そしてそれが少しずつかゆーくなっていきますよね
そのかさぶた、どうしてました
僕は少しずつはがしてました
自然にはがれるのが我慢できなかったんです。
うまくはがれればいいのですが、はがしちゃうと傷口が広がるか、傷とは関係のない皮をはいだりして、痛みが再発しちゃったりしてました
「話がそれちゃいましたが、傷口は乾かして治す」
それが、その時の常識でした
でも、今は違うようです
傷口は乾かさないで潤った状態を保つようにするそうです。
人間には自然治癒能力があります。
怪我をした時も自然に直す力があるんです。
怪我をした時には、体内から傷口を治す体液が出てきます。
それが十分に出るようにするには、傷口の乾燥を防ぐのがいいのだそうです。
「なるほどね~」
昨日のブログでご紹介したとおり、僕はスライディングをして膝を擦り剥きました。
http://ameblo.jp/onochin/entry-10337365915.html
そのままだと傷口がスーツについてしまいます。
なので、傷口をスーツに付かないようにする必要がありました。
今回は傷口が乾かないような絆創膏を貼りました
家に帰って絆創膏をはがすと、傷口はぐちゅぐちゅしていて、とっても潤っています
すぐに治っちゃいそうな勢いです
かつての常識が今は常識ではなくなる。
これって、傷口の治療だけではないと思います。
今、常識だと思っていたことも、
「もしかしたら、常識じゃないのかな」という見方も必要かもしれませんね
今回は怪我をすることで怪我の治し方を知ることができました。
これぞまさに
怪我の功名です
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