アンバサダーパレスホテル台北 2028年開業予定

トラベルボイスが2022年11月1日、次の通り報じました！
 

パレスホテル、台北に開業へ、老舗ホテルとマネジメント契約、2028年に「アンバサダーパレスホテル台北」として



パレスホテルは、台北市の老舗ホテル「台北アンバサダーホテル」の建て替えで、ホテルマネジメント契約を締結した。
新たに「アンバサダーパレスホテル台北」として2028年に開業する。

台北アンバサダーホテルは、1964年に開業。
台湾初の民営5つ星ホテルとして、日本の旅行者から長年にわたって愛されてきたが、2022年9月に建て替えのため閉館した。

アンバサダーパレスホテル台北は、新しいコンセプトで最上質のラグジュアリーホテルとレジデンスを備えたツインタワーとして生まれ変わる計画。

ホテルオークラは積極的に海外展開をしておりますが、それに続くかのようにパレスホテルの海外展開が報じられました！

日本のラグジュアリーホテルが海外進出することは、サービスレベルの向上に一役買うでしょうし、国際的な人材が育つでしょうから、ホテルブランド全体の底上げになるのではないでしょうか！



台北駅から北へ二駅行ったところにあるアンバサダーホテル台北が、建て替えてアンバサダーパレスホテル台北に生まれ変わります！

便利な場所ですね！

【ホテル概要】
■施設名称：アンバサダーパレスホテル台北
■開業予定：2028年予定
■住居表示：台湾台北市中山北路二段63號
■構造規模：鉄骨造、地下6階・地上23階  (ホテルフロア：1階～22階、レジデンスフロア：1階～23階）
■延床面積：37,878.76平方メートル（11,458坪）
■所有会社：アンバサダーホテル（國賓大飯店股份有限公司）
■設計会社：株式会社三菱地所設計
■内装設計：テリー・マクギニティ（G.A Group）
■施工会社：中鹿營造、大陸建設
■客室総数：106室（スイート含む）
■客室面積：50平米～240平米
■附帯施設：オールデイダイニング、ベーカリー＆ペストリーショップ、中華レストラン、日本料理、鮨、ステーキハウス、スカイバー、宴会場、ガーデンラウンジ、スパ、プール、フィットネスジム、別途レジデンスあり（73室）
■交通機関：桃園国際空港より車で約40分、台北松山空港より車で約15分、台北駅より車で約10分、MRT雙連駅より徒歩5分
 

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