彼女の寝言と会話した!
もちろん寝ている彼女に記憶はない♪
彼女「むにゃむにゃ…バンダルスリブガワン!」
オレ「バンダリスリブガン?」
彼女「バンダルスリブガワン!」
オレ「バンダルスリブガン?」
彼女「スリブガワン!」
オレ「スリブガワン?」
彼女「そう!」
オレ「バンダルスリブガワン?」
彼女「そう!」
オレ「バンダルスリブガワン!」
彼女「行ってみて!」
オレ「どこへ?」
彼女「バンダルスリブガワン!」
オレ「バンダルスリブガワンってどこにあるの?」
彼女「さあ?検索してみて!」
オレ「(ケータイで検索してみる…)あった!ブルネイの首都だって!」
彼女「行ったことある?」
オレ「ないよ!」
彼女「私は行ったことあるよ!」
オレ「何があるの?」
彼女「家!」
オレ「どんな家?」
彼女「エメラルド!」
オレ「エメラルドでできてるの!?豪華だね!」
彼女「見掛けだけね!」
オレ「本物のエメラルドじゃないの?」
彼女「色だけだよ!」
オレ「色だけか…」
彼女「みんな身長高いからね!」
オレ「外人だから?そう言ってもオレと同じ180cmくらいでしょ?」
彼女「みんな3mだよ!…むにゃむにゃ」
バンダルスリブガワン…
ブルネイの首都…
起きた彼女はそんな都市知らないと言う…
一文字も違わないなんて、これは神のお告げか!?
行くっきゃない!?
でも3mの巨人は怖いなぁ…(笑)