地方の公立中学に通う一年生の「学ぶ君」
偏差値はおよそ50程度。
塾には行っていません。
母親である私は、ノー塾で国立大学現役合格&卒業。家庭教師経験アリ。勉強を教えるのは趣味。
父親はスポーツ少年で大学はスポーツ推薦の為、学力は未知数。ただし、父親の家系は親戚が優秀。
「学ぶ君」は地頭は悪くないと思うけど、勉強は好きではない…←最近は地頭が良くもないと思って来ている
学ぶ君には、「もしも大学に進学したいなら
、国公立大学一択だからね」と伝えてあります。
本人は今の所、進学希望らしい…
果たして「学ぶ君」は国立大学に行けるのか?!
そんな「学ぶ君」の観察記録
学ぶ君はバイリンガルを目指しています
我が家はDWEでバイリンガル育児をしました
果たして学ぶ君はバイリンガルになれるのか
私、学ぶ君に「お勉強」についてなにも言わなくしました
だって、彼の問題じゃない
私は私の人生を歩んでいる
学ぶ君は私の子供だけど、別人格だし、彼の人生を代わりに歩む事は出来ないし
と、なんだか吹っ切れました
学ぶ君が中学生になってから今日まで、半年くらいお勉強の指導をしてきましたが、とりあえずスタイルを変えて、見守る事にしました
私の気付きは早かった方かと思います
人生は学び。
それで、学ぶ君は2日間は何もお勉強せずに生活して、3日目の昨日は「勉強する」と自ら言いました
ふ〜ん
で、パス単4級の単語をチラッとやってました
今まで色々サポートして寄り添って教えてきた。
あとはご自分で
これからも観察します
未来はわかりませんが、それは彼の宿命、運命なので、見守りたいと思います