地方の公立中学に通う一年生の「学ぶ君」
偏差値はおよそ50程度。
塾には行っていません。
母親である私は、ノー塾で国立大学現役合格&卒業。家庭教師経験アリ。勉強を教えるのは趣味。
父親はスポーツ少年で大学はスポーツ推薦の為、学力は未知数。ただし、父親の家系は親戚が優秀。
「学ぶ君」は地頭は悪くないと思うけど、勉強は好きではない…←最近は地頭が良くもないと思って来ている
学ぶ君には、「もしも大学に進学したいなら
、国公立大学一択だからね」と伝えてあります。
本人は今の所、進学希望らしい…
果たして「学ぶ君」は国立大学に行けるのか?!
そんな「学ぶ君」の観察記録
学ぶ君はバイリンガルを目指しています
我が家はDWEでバイリンガル育児をしました
果たして学ぶ君はバイリンガルになれるのか
私は人を羨む事はあまりないのですが…
友達の子供ちゃんが留学に行くそうです
この円安の時代に留学に行かせられる人ってすごいですよね
ホント羨ましい
友達は超がつくお金持ちです
そしてスーパーカーに乗ってます
私も子供達を留学させたかったけど、金銭的に無理だなぁ
と言うか、本当は私が留学したかったのです
なので子供をバイリンガルにしようと思いました。
私自身、大学は私立の指定校推薦であれば、選べたと思いますが、私立大学に行く金銭的余裕が無かったです
私は3人目の子供だったので
一般家庭で既に2人が大学に行って、更に父親が病気をしてしまったので、高校3年の夏に母親から「進学を諦めて欲しい」と言われました
ま、別に受験勉強もしていませんでしたし、何も考えていなかったので、進学したいと言う希望もありませんでした。←でも評定平均は何故かそこそこ良かったのよ
ところで、私の友人はお金持ちが多いのは何故なんだろう
私も子供達を私立大学に行かせられるお金があったら、ここまで厳しく勉強させなくて良いよなー。
なーんて考えてしまいます
国立一択だから、指導が厳しい訳で
世の中、お金でなんとかなる事は多いですよね
お金が全てでは無いけれど
でもやっぱり与えられた環境でベストを尽くすのみ
と言う事で、このまま(厳しい指導)行きます
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