昨日(皇紀1684年10月4日)、臨時国会の開会式が行われ、石破茂総理が就任後初めて、所信表明演説に臨みました。

その所信表明演説は野次が飛び交って酷いものでした下矢印

 

何を守ると強調するはいいが…その前に、まずは約束を守れというのは、一見すると筋の通ったものかもしれません。

でも、その野次と飛ばした人達って、国民との約束を守ったと胸を張れるのだろうか?野田佳彦・立憲民主党代表なんか、消費税に対する発言がぶれまくって、自分が総理の時に増税に舵を切った(国民との約束を見事なまでに裏切った)んだから…調子に乗って偉そうな事言うなよと言いたくもなりますえー

 

そのゲルの演説で

「政治資金問題などをめぐり、国民の政治不信を招いた事態について、深い反省とともに触れねばなりません」

というところで

「じゃあなんで裏金議員公認するんだ!」

という野次がありました。でも法治国家なのだから、法に抵触しなかった(と現時点ではみなされている)議員は法的に問題がないので、公認するなとまで強く言えないでしょう。

というか、そうヤジを飛ばしている側とて同じ問題を抱えています。にもかかわらず野党議員の場合は「不記載」で自民党議員の場合は「裏金」という言い方をして、同じ問題をあたかも別次元のように扱い、自分たちの事は棚に上げ相手を罵る姿勢こそ、国民の政治不信を深める事に繋がるとしか思えません。

※無論「裏金問題」(あえてそう書きます)に関して、政治家の道義的な責任はないというわけではありません。

 

そうはいってもメディア(マスゴミ)経由で政治を見ると、どうしても自民党「だけ」の問題に見えてしまうようです。それなら「裏金問題」を散々政争の具にしてきた人の正体を知っていただきましょう下矢印

その続編記事です下矢印

 

 

 

れいわ新選組の大石晃子…内閣総理大臣指名選挙でも綺麗事言って投票を妨害しかねない事までしておきながら、実は…「裏金問題」の当事者なんですよねえー

 

それにしても金額が、当初は450万円、その後明らかになったものを併せたら1280万円…単年で数万程度の事務所の記載ミスとしか言いようがないものがあっただけでも「裏金議員」と指弾されるのなら、これまでさんざん指弾しまくった大石は何といえばいいんだろ?

 

他にもいろんなものも出てきたし、これからいろいろ出てくるかもしれないし…まるでれいわ支持者が目の敵にしてきた「自民党の大物議員」のイメージみたいじゃないですか。まあそのイメージ自体が偏見なんだけど…これでよく自民党批判ができるものか笑い泣き

※まじ、「自首」すればいいのにね下矢印

 

大石に懲罰動議の必要はありません。今月27日に投開票日の予定の衆議院議員総選挙で落選させればいいんです。「裏金問題」を政争の具にして自己主張する程度の議員や党派なんか、能登半島地震の被災地のために何かできるわけもないから、引導を渡しましょうパー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

余談だが今、これらの情報拡散をお願いしています下矢印

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


政治ランキング

 


50歳代ランキング