米不足、米騒動と言われているが…新米が出回っているところもあり、どこが?といった感じですね
そうそう、昨日こういうニュースもあったんですね
昨日(皇紀2684年9月4日)午後、天皇陛下は皇居で稲刈りに臨まれました。 皇居での稲作は、昭和天皇が御始めになられ、平成の陛下(現上皇陛下)、今上陛下へと引き継がれたものです
このニュースも、米不足のデマを打ち消す効果があるかもしれないが…そのデマをばら撒きまくったメディア(マスゴミ)の無節操さには、ただただ呆れるばかりです。
それ以前に、今上陛下の稲刈りについて気になる指摘が
葉は青々としているとか、稲穂はまだ成熟していないとか…農業について専門外なのでよくわかりません。ただ、前年の写真と比較したら、そういうふうに見えなくもありません。
それよりも気になったのは、にわかにこの期間が「大犯土」だという指摘をいろんなところで見かけました。たとえばこういう記事も
大犯土についてこれを見てみました
こういうのは言い出したらキリがないのかもしれません。実際そんなこと関係なく稲刈りをしている農家もあるでしょう。
ただ、天皇は本来、日本🗾の祭祀を司る存在のはず。収穫された稲が宮中祭祀(神嘗祭や新嘗祭)に使われるという事を考えると、なるべくならそういう日を避けるべきでした!
※これに関しては陛下がというより、暦注なんかと迷信扱いしている「取り巻き」の問題かもしれませんが…とはいえそんな人を近くに置かれたのは陛下御自身です。
それにしても、皇居の稲刈りがそんなに話題になるものか?と不思議に思っていたが…リブログ先のところにこういう記事が
一昨年も今時期に…それも9月6日?
9月6日は、陛下の甥であり、皇位継承権第二位の悠仁親王殿下の御誕生日でしょう!その日に鎌を持って青々とした(若々しい)稲を刈ったとなれば、とんでもない話として伝わってしてしまうだろうに…本当に宮中の御方やその周辺にいる面々の思慮の足りなさを痛感します
余談だが今、これらの情報拡散をお願いしています