昨日(皇紀2684年3月20日、春分の日、春の彼岸の中日)、海上で流氷を見ました
住んでいるところが北海道のオホーツク海沿岸だから、春先にこういう光景はそう珍しくもないんだけど…とはいえ仕事上邪魔でしかありません。というかあまりにも寒すぎます。
ともかくこんなものを見た後だから不安になって、今朝の記事で
昨日の午後から沖からやや強い風が吹いているが…こうなるとまさか流氷接岸かな?勘弁してほしいけど
と書いたけど…まさにその「勘弁してほしい」事になりました
我が家🏠の2階から見た光景だけど…もろすぐそばまでやって来ました。港の入り口も塞がったし…このまま氷が動かないままなら、明日の仕事も無理なのかな?稼ぎ時だというのにね。
3月も後半だし、春の彼岸が過ぎたら次第に春に近づくはずが…でも昔(数十年前)は、毎年こんなものでないくらいの分厚い流氷が浜辺に押し寄せてきて、今時期もおもいっきり居座っていて、海に出れなかったというんだよね。そういう時代もあったんだから、あまりあれこれ言わず、これが北海道の自然なんだと開き直ったほうがいいのかも…
※でも寒いんだよね。光熱費が高くかかるし、家計面でも寒々とさせてくれるめんどくさいやつです
余談ながら、当ブログは今、これらの情報の拡散をお願いしています