前記事を書いた後、ふと気になって暦注サイトで23年前の元日を検索してみたら…今年と同じ曜日、しかも「天赦日」「一粒万倍日」でした。
何故23年前?ちょうど23年前もリーモン、もとい森喜朗が批判されていたでしょう。今の自民党同様、いろんな問題が噴出していたでしょう。そして今の岸田文雄内閣、当時の森喜朗内閣並みにまで支持率が下がりそうでしょう。ああいうのを見れば「歴史は繰り返す」のかな?なんて考えているうちに。
もっとも、23年前はリーモン、じゃなくて森の退陣後、小泉純一郎が総理になって「自民党をぶっ壊す」といって「小泉ブーム」を起こしたけど…またああいう芝居に乗せられることになるのかな?小泉ジュニア(小泉進次郎)ももう批判の対象なんだし…まあ乗せられたら、その程度の民意、日本国民は愚民だったと諦めるしかなさそうです
時事と関係なさそうなお題のネタで政治ネタを書いたが…23年前はもちろん今も存続しているテレビの討論番組に「朝まで生テレビ」があるけど…今年の元日早朝の放送での山田まりやの発言が話題になっていますね
その放送を見て賛同した方も一定数いるだろうと思うが…この方、若い頃(それこそ20数年も前)からそういうことを感情に任せて言ってしまう傾向があったのでは?さらにいうと考え方はおもいっきり左寄りですよ。
それ知らずに賛同者が続々出てくるようでは、変なところ(たとえばColabo)の広告塔になりかねないし、れいわ新選組あたりに担がれそうな感じもします。それでいいのかな?
今年は23年前の「小泉ブーム」の頃よりややこしい展開になりそうなので、芸能人がよく勉強しないで感情に任せて発信するのは良くないと思います
政治ネタはどーのと言った後から政治ネタ…ブログランキングの「政治」に参加しているからかもしれないが…23年前も今も、そんなに政治に詳しいわけでもないんだけどね。もっとも23年前はオピニオン誌「正論」「諸君!」の購読者だったし、いろんな紙媒体に投稿していたから、傍目にはそういう方面に関心の深い人で通っていたかもしれないが…それで独身のままなら痛すぎるよね
政治に関連するなら、ちょうど23年前の今頃省庁再編で
大蔵省➡財務省
文部省、労働省、科学技術庁➡文部科学省
厚生省、労働省➡厚生労働省
建設省、運輸省、国土庁、北海道開発庁➡国土交通省
といった再編が行われたけど…いくら再編しても、次から次と役所が増えていきます。それもどーでもいいような感じのものも…役所の再編より仕事の削減のほうが先な気がします。多くの仕事が利権まみれなら、本当にメスを入れてほしいです。23年前の消費税5%の頃でも役所のスリム化が必要と言われていたのだから、増税より先に考えるべきことだと思うんです。
無論財務省を筆頭に官僚組織は抵抗するでしょう。でも、これ以上国民を苦しめて(虐めて)まで官僚王国を維持しようとするのなら、遠からず審判が下ると思うのだが
本当に政治ネタばかりではナンなので、せめて23年前の個人的な事を。
ちょうど23年前の今頃というか1月、煙草をやめました
※だから23年間「たばこ税」は払ってませんよ
次は何をやめたらいいのか?酒?カフェイン
?エロ
?…若い頃、こんなに長生きするとは思ってもいなかったので、この先長く生きる必要があるなら、真面目に考えてみる必要があるかもしれません
なお、今日は「ひとみの日」だというが…23年前と比較したら、やはり老眼です。少しは目を労わらないといけないので、PCも見すぎないようにしないといけないですね
※テレビ?なるべく見ないようにしてますよ。23年前と比較したらすべてが拙い感じなんだから…
追記
文部科学省の事について、とんでもない勘違いがあったので、訂正しました🙇
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