「パパ活より楽に稼げる」20歳女が持ちかけ、
14歳の中学生とホテルへ行った
美人局行為を行い恐喝で逮捕された。
14歳の中学二年生が
パパ活をアルバイトにするのかと思う。
何とも嘆かわしい時代と感じます。
14歳と言えば
私の孫たちとそう変わらない年齢です。
今、高校三年生と高校一年生になりますが、
親の看護下でまだまだ子供をしています。
恋愛の話も出てきません。
息子の方の孫は
「私は母さんと一緒で30歳まで嫁には行かない」と言う、
娘の方の孫は
「私は嫁に行かない。ズ～と家にいる」とも
何とも嘆かわしい事か。
この年齢では、
親からもらう小遣いを大切に使うか、
私の場合は新聞配達のバイトをしていました。
今の時代は
余程の理由が無ければ中学生では
アルバイトも許可されないのでしょうが、
家の手伝いで小遣い稼ぎをするなどの事を
考えてもいいのにと思うのは、
私の世代の考えなのでしょうか？
簡単に
身体を元手の稼ぎなど
将来、悔いを残すことと思うのは
私の勝手な思いなのでしょうか。
しかも、これが初犯ではないという。
これまでも
パパ活をしていたと聞くから信じられない。
また簡単に引っかかる51歳の男も信じられない。
この男が結婚していれば
きっと自分の子供よりも小さい娘でしょうに。
そんな子供に手を出すとは・・・・
SNSと言うツールも
使い方が私などには理解できない。
しかし、20歳の女や裏で唆した奴らは
もっと厳罰に処されればいいのにと思う。
まぁ～、犯罪歴は残るので
一生それを引きずって歩くのも馬鹿なことをした報いです。
私は
こんな手口には絶対引っかからない自信があります。
まず、そんなSNSの使い方も知らないし、
パパ活を支援する小遣いも持たせてもらえないので・・・・・・・
残念なことに
遠い昔に引っかかった苦い記憶が蘇ります。
今の私はそんな女の庇護下にいるのが哀れです。
2024.03：21 NO:9890
【参考引用】
「パパ活より楽に稼げる」２０歳女が持ちかけ、中学生は５１歳男性とホテルへ…脅し取った金の大半は成人３人で分配
2024/03/01 13:42
デートや性的な行為の見返りに男性から金品を受け取る「パパ活」。昨年夏、成人の男女３人が、パパ活をしていた香川県内の女子中学生（１４）を利用して、相手の男性から「 美人局つつもたせ 」の手口で金を脅し取る恐喝事件が起きた。３人は起訴され、判決は「計画的で、卑劣な犯行」と指摘した。
事件の裁判資料によると、香川県内の女子生徒は２０２３年８月、知り合いの女（２０）からこう持ちかけられた。女は女子生徒が以前からパパ活をしていることを知っていて、女子生徒がパパ活の相手を誘い出し、金を脅し取る計画を伝えた。
女子生徒はこの誘いに応じる。ＳＮＳで知り合った丸亀市の男性（５１）にすぐに連絡を取り、会う約束を取り付ける。
８月２２日、２人はコンビニエンスストアで待ち合わせ、男性の車で高松市内のホテルに向かった。男性と女子生徒がホテルに着くと、待ち伏せていた男（２６）が現れ「１４歳やぞ、中学生はいかんやろ」「拡散するぞ」などと脅迫。女がその様子を携帯電話で撮影した。
男らは男性をコンビニへ連れて行き、現金自動預け払い機（ＡＴＭ）で金を引き出させ、５０万円を脅し取った。
５０万円の大半は、運転手役の別の男（２４）も含めた成人３人で分け、残りを女子生徒が受け取ったという。
さらに、女は「今後も恐喝できそうなパパ活の相手が見つかれば連絡して」と女子生徒に依頼。同月３０日にも別の男性から同様の方法で金を脅し取ろうとしたが、この男性が警察に通報したことで事件が発覚した。
２６歳の男は恐喝罪で、他の２人は恐喝、恐喝未遂罪などで起訴され、地裁で１２月、有罪判決が言い渡された。２６歳の男は懲役２年、執行猶予５年、２４歳の男は懲役２年６月、女は懲役３年、保護観察付き執行猶予５年だった。
豊沢悠希裁判官は判決で、「役割分担を事前に決めたうえで実行しており、計画的」とし、「発覚を恐れた被害者の感情に付け込んで金銭を 喝取する卑劣な犯行」と指摘した。
一方、犯行に加担した女子生徒も恐喝、恐喝未遂の非行事実で家裁送致された。高松家裁は２月１５日、保護観察処分とした。