一つ年下の友人が
今も現役としてスキーの指導をしています。
長野県の戸隠スキー場にて
彼は同じ職場のスキークラブから
大阪府スキー連盟の指導員になり、
その後、その指導員を教える指導者として永らく活躍していました。
何とも羨ましいことに
今も元職場のスキー部員を指導員として
連れて行っているようです。
スキーを始めた時期は
私とそれほど変わりません。
しかし、
上達の速さが違いました。
私は
やっとスキー1級を取ったところで技術がストップし、
家族も出来たので
その家族とのスキーに変わりました。
それに引き換え、
彼は引き続き研鑽し、腕前を上げて行ったのです。
今は「腰が痛い~」と言いながら、
腰に負担を掛けずに滑る技術を持っています。
きっと両手にストックを持って
白銀の中を滑りまくっているのでしょう。
何とも羨ましい体力です。
それに比べて、
私も片手にストック(杖)を持ってトボトボと・・・・・・
何とも哀れな体力です。
今も家内から
「しっかりと歩かないと」と
尻をストックで叩かれている存在です。😿
2024.03:07 NO:9876