9876:何とも羨ましい体力 | 温故痴人のブログ

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一つ年下の友人が

今も現役としてスキーの指導をしています。

 

 

長野県の戸隠スキー場にて

 

彼は同じ職場のスキークラブから

大阪府スキー連盟の指導員になり、

その後、その指導員を教える指導者として永らく活躍していました。

 

何とも羨ましいことに

今も元職場のスキー部員を指導員として

連れて行っているようです。

 

スキーを始めた時期は

私とそれほど変わりません。

 

しかし、

上達の速さが違いました。

 

私は

やっとスキー1級を取ったところで技術がストップし、

家族も出来たので

その家族とのスキーに変わりました。

 

それに引き換え、

彼は引き続き研鑽し、腕前を上げて行ったのです。

 

今は「腰が痛い~」と言いながら、

腰に負担を掛けずに滑る技術を持っています。

 

きっと両手にストックを持って

白銀の中を滑りまくっているのでしょう。

 

何とも羨ましい体力です。

 

それに比べて、

私も片手にストック(杖)を持ってトボトボと・・・・・・

 

何とも哀れな体力です。

 

今も家内から

「しっかりと歩かないと」

尻をストックで叩かれている存在です。😿

 

2024.03:07  NO:9876