535猫は言葉を理解? | 温故痴人のブログ

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先日の読売新聞の投書欄に
こんな記事がありました。

動物が苦手な女性が、
始めて迷子の猫を飼い始めたそうです。

その猫が、喜んでなついてくれるので、
動物に対する嫌悪感がなくなって
家族のような生活を送っていたあるときに、
「布団の中が動物臭くなる」
その猫に伝えたところ、
その晩は、
布団にも上がってこず電気の切れたコタツの中で布団に
丸まって眠っていたそうです。

彼女の言葉を理解して、拗ねたのでしょう。
それを見た彼女は「ごめん、ごめん悪かったね」
猫に謝って
また布団で眠るような関係になったそうです。

猫は、
人間の言葉の調子や態度で意味を理解するのでしょうか?
しかし、彼らの言葉はよく理解できませんが・・・・。

昨日、
お寝坊していた竜馬君に
「しっかり遊んできなさい」と言って、
送り出したところ
夕食も忘れて
日が変わる時間まで遊びまわってくれました。

彼も我々の「言葉を理解している」のでしょう。

夜遅くに帰ってくるときは、
玄関で、
遠慮がちに「ニヤオ~、ニヤオ~」(遅くなったけどゴメンネ)と
言っているのでしょう。

一目散に食事に走り、
腹ごしらえしたらまた甘えてくれます。
靴を脱がす時も、大人しくされるがまま。

家に入れば、
靴を脱がされると判っているのです。

2014.01.24 NO:535