慈悲心が自然に | 恩寵と共にある

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覚醒や目覚め、恩寵について分かち合う場としていきたいです。

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先日Mさんと個人セッションを行いました。

 

 

Mさんは数年前から定期的に、個人セッションや瞑想会に参加されています。

 

 

お会いした当初は病の影響もあって大変そうでしたが、今はそのような気配は微塵も感じられず、日々元気で穏やかに過ごされています。

 

 

そんなMさんとセッションで色々と対話をしましたが、とても印象に残ることを言われていました。

 

 

Mさんはセッションで対話をしたり、瞑想やワークに取り組むことで、日常生活は安定してきていましたが、普段苦手な人や好ましいとは言えない相手に対しては、色々と感情が動いてしまっていました。

 

 

これは致し方ない部分もあり、セッションや瞑想会の最中は心穏やかであっても、日常生活では様々な思考や感情に翻弄されてしまうものです。

 

 

それがここ最近では、好ましい人だけでなく、以前なら少々苦手意識があった人にも、自然と慈悲心が湧いてきて、とても静かで穏やかでいられるようになってきたとのことでした。

 

 

深い瞑想状態であれば、静かで安定した状態でいられるのは容易ですが、日常生活でそれを保つのは簡単ではありません。

 

 

それがMさんは、日常において無理に思い込むことなく、ごく自然に苦手だと感じていた人にも慈悲心を持って接する事ができるようになってきたとのこと。

 

 

瞑想が座って静かにしている時だけでなく、普段の生活においても活かされてきているというのが、非常に大切なことです。

 

 

Mさんはその状態になりつつあり、今まで地道に取り組んできた瞑想やワークがきちんと身についてきているようで、私も非常に嬉しくなりました。

 

 

また慈悲心も、好ましい人に対しては生じやすいですが、苦手な人に慈悲心を向けようとしても、なかなか難しいものです。

 

 

それが自然と生じるというのは、Mさんが本来内在している慈悲心が、瞑想などによって具現化してきたのでしょう。

 

 

今後も色々と揺さぶりはあるでしょうが、Mさんが地道に瞑想を継続し、自らを顧みていくならば、大きく崩れることはないでしょう。

 

 

Mさんとはまだまだ表面上ではなく、本質的な部分でのつながり、関係性が持続していきそうです。

 

 

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瞑想会やイベント等に参加していただくのはありがたいですが、マンツーマンだとその人に合った話し、瞑想やワークが行えてより効果的です。

 

 

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