游さんとの対話 第三弾 今回はPART4でいよいよ締めくくりです。
各象限だけの視点だと
• 問題を認識したとしても共有できない分離感が必ず発生する
• 解決法を提示したとしても根本的でないため一時的かつ部分的な変化しか起こせない
• どれだけ正しそうに見せたとしても狭い範囲での偏見に過ぎないだけの意見にしかならない
具体的には?
Iだけの人からすると
自分の認識と判断を重視する
↓
他人も自己を重視すると考える
↓
意見の不一致は必ず価値観の問題だと考える
↓
世界には本音で話せない状況や 仕組みで心無い事もしてしまう ということを理解できない
Weだけの人からすると
共同体の文化・信仰を重視する
↓
人には人の文化などがあると考える
↓
問題が起きた時は不適切な信仰と考える
↓
自分達が理解できるメカニズムの解明や 個人の心情や能力の因果関係の理解より いかに自分達の文化が正しいかの一点張り
Itだけの人からすると
唯物論的な思考や行動を重視する
↓
物事は合理性と計算により決まると考える
↓
問題は単純な計算ミス、漏れと考える
↓
悪意を持った個人や集団の非合理性を 理解できないばかりか、 そのような集団に合理的に正しい選択が 非人道的だのと攻撃されることに繋がる
ケン・ウィルバーの言葉
それは真実であるが 部分的な見方に過ぎない
この言葉は非常に深く印象に残りました。
游さんと対話をして、自分も含めて多くの人が四象限で見ると非常に偏った見方、立場にいることがよくわかり、真実の一端であっても部分的なことが多く、これらを統合していく必要性を強く感じました。
覚醒の道において優れていると見られる人でも、内面や自分の属する集団に偏り、他を排斥する人は多いです。
これからの覚醒、悟りというものは四象限どれかに偏るのではなく、統合されていくものではないか?というように今回の対談で感じました。
詳細は動画をご覧ください。
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