一度アップした記事を手違いで削除していしまい、再度アップします。
翻訳家である、髙木悠鼓さんのワークショップで使われた資料を基に語りました。
髙木さんのサイト
「主体」が対象物になるプロセス *ニサルガダッタ・マハラジの教えによる、主体(本質)である絶対無意識から、世界が出現するプロセス
(1)非現象(絶対無意識)の状態。「私だけが在る」ので、「気づき」がない。意識以前、すべての 観念以前、「ある」対「ない」という観念すらない。
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(2)何の理由もなく、「私は在る」という思考が生まれ、「私は在る」ことに気づく(意識が起こ る)。
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(3)同時に、世界が出現する。
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(4)常識的意味(二元的世界)での「気づき」=マインドの世界(記憶の世界、時間の世界)に入る。
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(5)「あ、〇〇さんがいる」と気づく。世界の中の一部に焦点を当てる。 私の個人化
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(6)同時に、〇〇さんとの関係にも気づき、私を個人化する(対象化・分離化=「鏡の人」、他人か ら見られた人になる)。
(1)は気づきも私は在るすらなく、全ての根源です。
(2)になると気づきや私が在るが生じます。
悟り、覚醒を説く人達には、(1)だけを説く人、(2)も含めて説く人がいます。
そして科学には主体の科学と客体の科学があるとされます。
ダグラス・ハーディングが提唱する第一人称の科学=主体が「私とは何か?」を調査する科学
*調査の方向は常に自分の内側で、第三人称の科学とは 180 度反対の方向。
*見ている(認識している)その主体は、何なのか? 私の中心にあるのは、何なのか?一個の固体(人間と言 われている物体なのか)なのかどうかを調査する。
*常に現在の証拠にもとづき、過去の記憶やデータ、他人の言葉に頼らない。
*第一人称の科学においては、私(主体)の認識がすべての証拠である。それを他人に示すことはできない。
一 人ひとりが自分自身で証明する。
私としてはできるだけ主体(本質)として生きていきたいです。
詳しくは動画をご覧ください。
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先日、私の仲間達と新たにサZENというプロジェクトを立ち上げ、その活動の一環として上野公園での瞑想会を行ないました。
来月はサZENメンバーであるふぐさんとのコラボで、「森でととのう シンギングボウル瞑想会」を開催します。
今回は森のような自然の中で過ごし、アロマとヨガでウォーミングアップをして、シンギングボウルの音で身体、エネルギー、意識をととのえ、瞑想でととのうの先にまで至ります。
ふぐさんとは以前もコラボしていますが、アロマとヨガに長けており、最近ではシンギングボウルヒーラーとしての実力も兼ね備えつつあります。
今回はツインでのシンギングボウル演奏となり、更に音の深みが増すことでしょう。
一人でも多くの方とともに、ととのいを分かち合えれば幸いです。
◎日時 5/11(土) 14:00~16:00
◎場所 明治神宮近辺
申し込みをされた方に、待ち合わせ場所をお知らせします。
◎参加費 1000円以上の自由料金
雨天の場合はカラオケでシンギングボウル瞑想会となります。
その際には森林浴効果のあるアロマを用いて、あたかも自然の中にいるかのような場を形成します。
申し込みをされる方は、雨天となった場合も参加されるか否かもお知らせください。
申し込みはお問い合わせ/申し込みフォームよりお願いします。
申し込みをされる方は、雨天となった場合も参加されるか否かもお知らせください。
申し込みはお問い合わせ/申し込みフォームよりお願いします。
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瞑想会やイベント等に参加していただくのはありがたいですが、マンツーマンだとその人に合った話し、瞑想やワークが行えてより効果的です。
意識の覚醒に興味があり、達成したい方に
瞑想をより深く理解し、実践されたい方に
お申し込みは、お問い合わせ/お申し込みフォームよりお願いします。
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ホームページ、ブログ、youtube等の更新のお知らせ、グループ内での瞑想等をLINEグループで行なっています。
参加希望される方は、まず個人アカウントで繋がってください。
それからLINEグループに招待します。