【游さんとの対話 第三弾】 PART2 インテグラル理論 四象限  内面と外面 | 恩寵と共にある

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游さんとの対話 第三弾のPART2です。

 

 

今回は内面と外面です。

 

 

 

内面の特徴は主観的で、見えるものから見えない世界を作り出します。

 

 

それに対して外面は客観的で、見えないものを見えるように世界を作り出します。

 

 

精神の世界は内面、主観的で、物質世界は外面、客観的とも言えます。

 

 

そして外面、客観的な世界で評価されたり、頭が良いとされている人でも、内面、主観の世界、精神世界・悟りの領域となると、全く理解できないという人もいます。

 

 

一般的に頭が良いとされる人でも、主観の世界については理解できないという人が多いです。

 

 

逆に精神の世界に偏る人は、客観的な世界に疎い人も多く、これからはどちらもバランス良く統合していくことが求められるでしょう。

 

 

そして個人と集団、内面と外面で四象限が形成されます。

 

 

個と内面の人称はIであり、心理的現象 1人称 主観的 思考・感情・感覚です。

 

 

集団と内面の人称はWEで、文化的現象 2人称 客観的 相互理解・集団です。

 

 

個と外面の人称はITで、行動的現象 三人称単数 主体的 行動・身体です。

 

 

そして集団と外面の人称はIT'Sで、社会的現象 三人称複数 客体的

制度・システムとなります。

 

 

これらをきちんと網羅している人は非常に少なく、どれかに偏っている人がほとんどです。

 

 

詳細は動画をご覧ください。

 

 

 

 

 

 

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