【Hiromi さんとの個人セッション】  深いレベルでの共鳴 | 恩寵と共にある

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覚醒や目覚め、恩寵について分かち合う場としていきたいです。

 

先日Hiromi さんにオンライン個人セッションを行ないました。

 

 

 

Hiromi さんは長年にわたり、意識の探検、探求をされてきており、内省がしっかりとできている方です。

 

 

 

そして呼吸を中心としたブレスワークをずっとシェアされており、私も一度体験しましたが、意識の深みへ到達し、非常に優れたワークでした。

 

 

そんなHiromi さんなので、こちらがシェアしたいことが、スムースに伝わっていきました。

 

 

まずはシンギングボウルの倍音を感じて瞑想していただきましたが、ノイズが入ってしまい、倍音がきちんと伝わっていませんでした。

 

 

普通なら瞑想にならないところですが、Hさんはノイズを嫌がる意識、避けようとする意識に気づいて、しっかりと観察、ヴィパッサナーができていました。

 

 

好条件では瞑想をしやすいですが、より高度な段階となると、いかなる状況でも瞑想、内観ができるようになります。

 

 

一見障害となるようなものでも、それをも気づき、内省の助けとしていくこともできますが、Hさんはそれを自然にこなしており、さすがだと感心しました。

 

 

その後Hiromi さんからzoomの設定を教えていただき、変更すると今度はシンギングボウルの倍音が染み渡っていき、意識が鮮明になっていくのがわかりました。

 

 

その状態でラマナ・マハルシが提唱した「私は誰か?」の問いかけをしていただきましたが、音も自分であり、森羅万象全てが自分自身であるという状態にとどまっていたそうです。

 

 

こういったことは言語化が難しいですが、あえて翻訳するとこういうことだと言われていました。

 

 

人によっては何も無い、となりますが、全てであると何も無いは表裏であり、どちらがどうということでもなく、その人に応じたものが起こります。

 

 

それからいくつかの瞑想やワークを行ない、終盤でハート瞑想を行ないましたが、これがHiromi さんにはとてもフィットしたようで、Hさんのハートが開いていき、大いなる恩寵を受け取られていました。

 

 

最後は沈黙、静寂のシェアを行ないましたが、その時は精神世界、スピリチュアルでもなく、世俗世界でもない、その中間領域にアクセスして、それは今までなかったことだったそうですが、私が今現在スピリチュアルにも、俗世間にも偏りすぎず、それらを統合することを目指していますが、それが共振、共鳴したのではないか、ということをシェアしました。

 

 

セッション後の対話で、私は何気なく発した言葉で、Hiromi さんに大きな気づきが起こり、自分にとって良かれと思っていたこと、当然としてきたことが、それもまたとらわれである、ということに気づかれたそうです。

 

 

そしてHiromi さんは内観して色々と探求をされる傾向がありますが、今回は何もせずただ在る、ということを中心に行なったのですが、それを今まであまりしてこなかったので、意識の探検、探求と、何もせずただ在るのバランスを取るようにしていきたいとも言われました。

 

 

Hiromi さんと一緒に瞑想やワークをしたり、対話を交わすことで、Hさんとの深いレベルでの共有が起こり、とても濃いセッションとなりました。

 

 

Hiromi さんは特に「私は誰か?」の問いかけが気に入られたようで、3月後半にWho am I?を中心とした、ワンデイリトリートを開催するという話しになりました。

 

 

内容など決まり次第詳細をお知らせしますが、志を同じくするHiromi さんとのコラボが、今からとても楽しみです。

 

 

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瞑想会やイベント等に参加していただくのはありがたいですが、マンツーマンだとその人に合った話し、瞑想やワークが行えてより効果的です。

 

 

意識の覚醒に興味があり、達成したい方に

 

 

 

 

 

瞑想をより深く理解し、実践されたい方に

 

 

 

 

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