游さんとの対話 第二弾 5 スピリチュアル業界の誤解 | 恩寵と共にある

恩寵と共にある

覚醒や目覚め、恩寵について分かち合う場としていきたいです。

今回はインテグラル理論に対して、スピリチュアル業界の誤解がテーマです。

 

 

誤解その1 段階なんて差別だ

 

 

スピリチュアル業界の言い分

•私たちは神の元に平等です

•なのに区別や違いを作るから闘いや戦争が起きるのです

•段階なんて搾取や支配をするために存在してるんだ

 

 

インテグラル理論による事実

•レベル≠格付け

•階層は支配と成長があり、
成長はそれぞれできる事と限られた事がある事を包括性で示す

•この世界に平等があるとしたら生老病死しかない

 

 

誤解その2 人は既に完成で完全だ

 

 

スピリチュアル業界の言い分

•私たちは神の子どもです

•神様は私たちに失敗なんて与えないのです

•だから神の子として完成された私たちは何も恐れることないのです

 

 

インテグラル理論による事実

•事故や病気による退行は存在する

•人類が誕生して32万年の間たった8段階しか成長してない

•そして存在段階はこの150年で見つけられた

 

 

 

誤解その3 一瞥体験をしました

 

 

スピリチュアル業界の言い分

•悟りとは非二元の到達である

•非二元とは世界と一つになったことである

•世界が私なのだから他の人もこのステージに到達するべきだ

 

 

インテグラル理論による事実

•覚醒と成長は別物である

•人には多数の知能や能力がある(ライン)

•例え1つだけ非二元に到達しても現実に求められる段階やラインでは未熟な事もある

 

 

 

間違ったスピ業界に共通することは?

 

 

•自分たちがアンバーであり、レッドマゼンタに執着や拒絶
していることを自覚できていない

 

•そしてアンバーの段階なのにグリーンティールの人たちの影響を受けて真似をしてるがそこに到達する視点や能力が存在していない

 

•結果発達を諦めて別の軸である悟りや覚醒に逃避することになる

 

 

 

スピリチュアル業界の人達は、発達段階に関して意識が向いていないことが多いですが、覚醒だけでなく成長、発達もバランス良くしていく必要があるでしょう。

 

 

 

詳細は動画をご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

游さんのブログ

 

 

 

 

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新型コロナも落ちついてきて、オンラインではなくリアルで人とお会いする機会が増え、今年はオンライン瞑想会をほとんど行ないませんでしたが、12月17日(日)に今年最後となるオンライン瞑想会を開催します。

 

 

 

私達は普段多くの幻想、妄想にとらわれて、いわば夢見る状態にあります。瞑想でその状態から目覚めて、本来の自分で在るための一歩を踏み出すお手伝いをします。

 

 

詳細はこちらのブログをご覧ください。

 

 

 

 

 

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瞑想会やイベント等に参加していただくのはありがたいですが、マンツーマンだとその人に合った話し、瞑想やワークが行えてより効果的です。

 

 

意識の覚醒に興味があり、達成したい方に

 

 

 

 

 

瞑想をより深く理解し、実践されたい方に

 

 

 

 

お申し込みは、お問い合わせ/お申し込みフォームよりお願いします

 

 

 

 

 

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それからLINEグループに招待します。

 

 

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