いさみ足の花見 | ねずみ小僧一家の生活

ねずみ小僧一家の生活

猫を含む家族の事、保護猫のこと、その他、手作り品やお出かけなど、日常を綴って行こうと思います。

水曜日と木曜日が雨と聞いていたので、

今日だ!と火曜日に

ぽこちゃんと花見に行きました。

足助の川沿いが月曜日に満開だったので、

山より暖かいはずと、

ぽこちゃんと沓掛城址に行きました。

ところが、少ししか咲いていない。


他のいくつかの公園の方が咲いてるかも

と思ってぽこちゃんによそに行ってみる?

と聞きましたが、ここがいいというので

花見には程遠い花見弁当となりました。


でも、子供ってどんな場所でも楽しめる。

まだ、ぽこちゃんは花より団子だしね。

 

お弁当を食べて、

ボール遊びをして、

坂を滑ったりして、


その後、お堀でつくしを見つけたので

つくし採りをすることにしました。

つくしは、終わりかけでしかも細いもので

めんどくさいと思いつつ、

ぽこちゃんとつくし採りがしたかったし、

食べさせてあげたかったので、

ぽこちゃんとお堀に降りました。

でも、ぽこちゃんって、

すぐに飽きるんですよね。

私は、きんぴらにできるくらいは欲しいと

ぽこちゃんを見つつ採っていました。

ぽこちゃん、水のある場所を

何度も飛び越えて楽しんでましたが、

いつか、足を入れると覚悟していました。

そして、思った通り、片足がはまりました。

田んぼのようになっているのでドロドロ。

そこで、普通なら、

「ドロドロになってしまった!」

とやめるのでしょうが、

あっ、ドロドロになったから

いいやと思ったのか、

「汚れちゃった」といいながら、

靴で、両足とも入ってくぽこちゃん。


そして、入ってから、靴を脱いで入る。

靴をドロドロにする前に、靴脱げよ。

もう、笑うしかない。

仕方がないのです。

多分、子供の私なら同じ事をしただろうから。

私も、親から聞きました。

海で、水しぶきが服に着いた時、

「あっ、濡れちゃった。」と言って、

海に入ったと。

血は争えない。

でも、主人はしないだろうな。

花見はできなかったですが、

しっかり、楽しんだぽこちゃん。




この人は、公園より、自然の中の方が

イキイキしてる気がします。

おうちに帰って、靴を洗う私をよそに

庭で水遊びをするぽこちゃんでした。

今年も、あっという間に、

水遊びに季節になっちゃいそう。

 

〈追伸〉

先日、出張に行った主人からのお土産は、

東京バナナ。

ピカチュウ、とっても、可愛い。


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