ねずみ小僧一家の生活

ねずみ小僧一家の生活

猫を含む家族の事、保護猫のこと、その他、手作り品やお出かけなど、日常を綴って行こうと思います。

今日は、親子遠足でした。

あいち健康の森公園に現地集合。


いつも、バスが遅い便なので、

ぽこちゃんを起こすのが心配でした。

しかし、めちやくちゃ早く起きた。

それはそれで、

お弁当を作ったりの準備が大変になりました。

 

かなり余裕をもって出発したのですが

渋滞していて、現地に着いたのは5分前。

 

到着後、集合写真をとって、レク。

一緒に踊ってから、かけっこをしました。

 

その後は、お弁当の時間まで、

自由行動。

ぽこちゃんと、あっちこっちに行って、

遊びました。

お弁当前に、裸足でベタベタになってしまい、

足を洗う場所を探しました。

みんなで頂きますの時間に

少し遅れてしまいました。

 

年中さんになってクラスが変わり、

心配でしたが、担任の先生が同じだったので

ぽこちゃんも、それだけで、安心でき、

変わりなく通園できています。

先生、いい方だし有難いです。

 

お弁当のあとは、自由解散で、

早く帰られる方も見えましたが、

ぽこちゃんはそうはいかない。

散々、散々、遊びました。





年を重ねた母ちゃんはヘトヘトです。

足ツボは痛いしね。

でも、年少さんの時を思うと、

切り上げは、良くなってきたと思います。


昨年と場所は同じですが、

新たな思い出ができ、楽しい遠足でした。

お花も、綺麗だし。


昨年は、子供とひたすら遊ぶだけでしたが、

今年は、年少の時同じクラスだったお母さんや、

年少さんや年長さんのお母さんにも

知り合いができて、挨拶やお話したりができて

また、LINE交換したお母さんもいて、

うれしかったです。

 

園の縁に感謝!

 

 

 

 

春になってから、有難いことに、

自然の恵みを頂く機会が何度かありました。

 

カマキリを逃がしに行った際、

土手でわらびを見つけて収穫。

その日に、あく抜きをしました。


翌日には、義実家から、こしあぶらを頂き、



晩に、

前日のわらびとこしあぶらを食べました。




次の日には、主人がインドに向かうので、

その前に、食べれて良かった。

 

その数日後、お隣さんから、

たくさんのわらびを貰いました。


ぽこちゃんもわらびは

食べるのでうれしいですが、

あまりにも、たくさんだったので、

義実家にあく抜きをしたものを、

半分、持っていました。


そして、また、お隣さんから、頂きものを。

タケノコもメンマにしたもと

味噌じたてのものを頂きました。

お味噌で味付けは珍しい。

お味噌の出汁がたくさんだったので、

わらびを足しました。

どちらも、とっても、おいしかったです。


わらびとタケノコは

まだ、まだ、楽しめる季節。

土手のタケノコは、

まだ、早い種類と思いつつ、

たけのこ探しをしつつ

会えるわけないカマキリさんが

気になって土手に行きました。 

やっぱり、会えるわけがなくですが、

土手の草が伸びているのをみて、

少し、安心しました。

きっと、小寒い日も、草陰で、風を避け

暖をとってるだろうなと。

カマキリの代わりに、

ヘビとイタチに会いました。

この人達に食べられたとしたら、

仕方がないですよね。

イタチとは、この獣道で、

正面から、出会しました。

私だけの時ならともかく、

ぽこちゃんがいるので、

引き下がっても、前に進んでも、

噛まれそうでびっくりしました。

向こうも同じでしょうけどね。

じっとしてたら、横に曲がってくれました。


タケノコですが、細いのがありました。

やはり、これからのようです。


わらび、たけのこ、カマキリ探しに

また、土手に行きたいと思います。



 

 

だいぶ経つのですが、

3月の末に、

義両親に2月から誘われていた

いちご狩りに、家族揃って行きました。

ぽこちゃんは、あまり食べれないので


私がぽこちゃんの分まで食べる気で、

108個、食べました。


ビタミン補給、しっかりしたー。

毎年、豊田に行くのですが、

いつか、ぽこちゃんを

久能山に連れて行きたい。

子供の頃、両親が連れて行ってくれて

3歳くらいだったようですが、

いちご狩りの前に海が広がっていて、

そこで遊んだ覚えはあるんです。

両親との思いでの場所に、

ぽこちゃんも連れて行きたいと思うのです。

 

いちご狩りのあとは、義実家に行きました。

 

義実家で春蘭の花を貰いました。

すぐに春蘭の、薬用を調べると、

根を指でもんでいると

粘り気が出て餅のようになるので、

それを赤切れにつけると書いてありました。

また、根を煎じて服用すると膵臓に良い。

止血には、

果実を割った時に中から出てくる粉を

傷につけるとなつていました。

お義母さんに言ってみると、

「ちょっと、やってみよう」

ということになり、

根っこを掘ってみました。

指でもんでみましたが、

採った場所が悪いのか、

餅のようにはならなったかったです。

別の記事を見ると、根を粉末にして、

ハンドクリームに混ぜると

良いとなっていたので、

今度は、そちらをやってみようと思います。

 

春蘭の花ですが、

酢漬けにしようか、お茶にしようか、

迷いましたが、塩漬けにしてお茶にしました。

桜湯の春蘭版みたいなもの。

熱湯をかけて、


梅酢につけて、

それから、少し干して塩漬けに。



ちょっと、おしゃれじゃないですか。

なかなか、美味しい。

苗も少し分けてもらったので、

増えたら、酢漬けや、また、お茶にできるね。

 

そして、ノカンゾウももらいました。

山に行くとよく出会う植物ですが、

天ぷらにすると甘味があって

おいしいんですよね。

 

春蘭採取の為に土を掘ったら、

ぽこちゃんも来て、

砂遊びになってしまいました。

こうなると長いんだよね。

仕方がないので、湯飲みをもって

横でお付き合いしました。

主人は義実家に行くと、

必ず、自分の部屋に行き、

寝てるんですよね。

実家がある人はうらやましい。

それにしても、なぜ、靴脱ぐ。

まだ、寒いはずなのに。

ぽこちゃんだから仕方がない。

 

 

 

少し前の話になってしまいますが、

5、6年ぶりか?に

お友達M美さんと会いました。

年賀状のやり取りはしていたのだけれど。

彼女は親会社の人だったのですが、

会社勤めの時、

親会社の人に誘われて行った飲み会で

知り合って以来、

2人で出かけたり、

同期の親友と出かけたりと

仲良くしていました。

結婚式にも、来てもらいました。

 

以前は、親会社と勤めていた会社の

飲み仲間で、あさり採りに

毎年いっていたのですが、

コロナがあったり、中心の人が退職したりで、

行かなくなっていました。

彼女と行きたいね。

今年は、行こうかなんていいつつ、

行けずじまいで数年。

まずは、私たちで会おうとなり、

2人でランチをすることになりました。

彼女は、岡崎の人なのですが、

豊明のお店を

いくつかチョイスしてくれて、

どれも行った事がなくて、迷って

その中から、

選んだ2つ目のお店に行きました。

(1つ目は予約が取れず)

 

メリーカフェ。

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予約すると席にこんなかわいいカードが。

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行ってから、気づいたのですが、

同期の親友かお店ができた時に、

こんな店が、私の家のそばにできたから

行こうねと言っていた店だった。

A子ちゃん、ごめんとあさり採りで、謝ろう。

そして、A子ちゃんと一緒に、行こう。

あさり採りの日程だけ決めて、

ランチになりました。

どのセットもおいしそうで、迷って迷って、

ローストビーフ丼セットにしました。

ひじきの和え物を食べて、こんな料理の仕方があったかと、

どれも、おいしかったです。

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モーニングも、すごくおいしそうなお店で、

雰囲気も、素敵な感じ。

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今度は、A子ちゃんも誘って、

また、行きたいと思います。

 

お土産に、

フルーツの挟んであるシフォンケーキがあって、

人気のようで、それだけ購入して帰る方も

見られました。

私も、買ったのですが、おいしかったのよー。

写真、撮り忘れました。

 

お店でも、散々、

思い出話や近況を話したのですが、

ランチの後は、家に寄ってもらって、

また、また、おしゃべりをしました。

カマキリがまだいたころだったので、

テーブルに並んだカマキリを前に座り、

しゃべっておりました。

ちょうど、脱皮もし始めていて、

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M美さん、写真を撮りまくっていた。

 

縁って不思議なもので、

親会社の飲み会でお引き合わせ頂いて、

あれから10年以上親しくさせてもらって、

少し、合わなかった期間があっても、

全く違和感なく、ワイワイやれる友達

大人になってから出会うのって

なかなかないことだけれど、

本当に縁に恵まれています。

もうすぐ開催のあさり採りが楽しみ。

パワフル、アクティブな彼女の活躍が楽しみ爆  笑

 

 

そして、先日、またまた、

今度は猫関係の友人に

久々に会う機会がありました。

彼女とは3年ぶりくらい?

前に所属していたボランティア団体で出会い、

彼女は今、地元の団体に所属してます。

食べログやインスタでお店の紹介を趣味としていて、

lala cafeの薬膳に行ってみたいと言っていたので、

ご一緒することにしました。

 

先月、くるぱーさんと行った時と

同じメニューの月でしたが、

この前、めちやくちゃおいしかったので、

楽しみでした。

前回、ついていたゼリーがもも味だったけど、

今回は、紅茶味。

さわやかで、暑くなってきた今にピッタリでした。

今回も、やっぱり、おいしかった。

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家で、まねして、作ってみたけれど、

自家製塩麴ってのが、きっと、違うんだよね。

また、隠し味も入ってるのかも。

違うんだよね。

でも、家族には好評でしたけどね。

今回、お茶は、花粉症など、

アレルギーに効くものにしました。

物もらいができて、病院2度も治療していたので、

炎症を抑えてもらおうと思って。

今回は、茶菓子も付けました。

サンザシ。

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彼女とも、時間が許す限りお話をしました。

ぽこちゃんの幼稚園バスが

帰ってくる前には帰らないといけないので・・・。

猫の事はもちろんの事、

お互い、亡くなった父親の思い出や

今の家族のことなど。

彼女は、くろやさび子、まるの事も

よく知ってる子なのですが、

本当に優しくって、涙もろくて。

優しい気持ちにさせてくれます。

彼女との縁も、ホント、良い縁に恵まれた思いです。

 

今年は、遠のいた人たちに会える年かな?

もう、4月も終わりですね。

新年度が始まって、もう、1カ月が終わろうとしてる。

月日が流れるのって早いですね。

いや、遅い?

最近、早くも、遅くも感じず、

日々こなしてるだけのような気がします。

 

昨日、

グレンくんの正式譲渡に行ってきました。

お話は、先週、頂いていたのですが、

譲渡会参加等、

私の都合で、昨日になりました。

 

お輿入れは、四日市。

し里親さんは、ネコジルシから応募頂き、

ご連絡を差しあげたのが

前日の遅くだったにも関わらず、

遠いところ譲渡会に起こしくださいました。

グレンに

一目ぼれしてくださったとのことです。

 

笑顔のかわいらしい里親さんで、

ミシェルさんという14歳の

お姉さん猫もいるお宅です。

 

グレンくんは人なれが十分ではない

猫だったのですが、

3年前に亡くなったメメちゃんという猫は、

ミシェルさんの後に入った子なのですが、

何年も人なれしなかった子で、

ミシェルさんと程よい距離で

一緒に暮らしていたとのこと。

グレンのような猫に、ご理解のある

グレンくんのペースに合わせて下さる方

なので安心でした。

あとは、先住ちゃんとの相性。

先住ちゃんとの関係も、喧嘩をしなければ、

べったり仲良くじゃなくていい

と言っていただてましたので

グレンくんは大丈夫、

ミシェルさんによろしくねと伝えました。

先住のミシェルさんも、

ある程度の距離を保ちつつ

怒ることなく受け入れてくれました。

ミシェルさん、ホント、穏やかな子で、

トライアルに行った時、私の横に来てくれて

初対面でも、猫にも私にも優しい子でした。

14歳ということでしたが、

若く見える子でした。

 

トライアル中、

早いペースで、距離が縮まって、

早いうちに、安心させてくれました。

トライアル一週間目の様子。

2週間目。

里親さんとミシェルさんの

やさしさのお陰ですね。

また、メメちゃんのお導きでもあります。

本当にありがたいご縁です。

 

正式譲渡には、急遽、

ぽこちゃんも連れて行くことになってしまい、

トライアルの時は

傍にいてくれたミシェルさんとは、

こんな形で最初だけしか会えませんでした。

子供は苦手だそうです。

 

グレンくんは、

私たちの声を聞いて一目散に逃げてしまい、

隠れている状態で会いました。


その後、ケージに入っているところで

もう一度会えました。


ぽこちゃんが手をだしたらこの顔。


グレンくんらしい。

 

2年近く里親募集をしていたグレンくん、

幸せをつかみ、里親さんの元で

穏やかに暮らしをしています。

名前も、グレンくんのまま。

 

グレンくん、良かったね。

 

たくさんの募集猫の中から、

グレンくんを見つけて下さり

幸せにして頂き本当にありがとうございます。

また、トライアルの時は、

おいしいかりんとう饅頭のお土産と

昨日は、フードのご寄付とドリンクを

ありがとうございました。

 

グレンくんのこと、

末永くよろしくお願いします。

 

〈追伸〉

昨日は、高速に乗る前まら渋滞で、

しかも、JCTを間違えて、

次に降りれるところが大安。

大安インターを降りていると反対車線に

ハトの大群が路上に降りていました。

それだけ、車が通らないの?と驚きました。

大安から戻って無事にJCTで

正しい方面に修正しましたが、

今度は、早く降りてしまった。

ナビが古いので、新しい道路がなくて、

旧道案内に従ったら道がなかったりと、

遅刻して、里親さんに

ご迷惑をおかけしてしまいました。

トライアルは主人が運転して

いってくれたので良かったのですが、

昔から方向音痴だったこと、

久々に思い出されました。

里親さんがお優しい方でありがたいですが、

しっかりと復讐してから

運転しないといけないですね。

 

今日は、風が強く、

夕方から小寒く感じました。

カマキリ達は元気にやってるだろうか?

また、心配してしまいます。

 

クロウの膀胱炎が、再発しました。


前回、3月20日に膀胱炎になって、

急遽、夜間診療に初めての病院に行きました。

 

今日は、かかりつけの緑区の

病院に行きました。

前回、2週間もつ注射を打ってもらって

回復しました。

あれから、1カ月近く経ってからの再発。

譲渡会に行ったからかな?

今まで、譲渡会参加は、1度。

その時は、膀胱炎にならなかった。

 

ストレスって、

ニャン数が減った環境の変化と

譲渡会参加が重なってのことと思われる。

 

いつもお世話になっている先生と話をして、

猫を連れてくるわけにいかないし…

急な変化が続いてのことだろうけど、

1度しっかりやっつけた方がいいので、

飲み薬でなく、今回も、注射を打ってもらい、

ご飯のサンプルをもらいました。

サンプルって、500グラムもらえるんだ。

体重にも配慮されるご飯なんだ。

クロウに理想的なご飯だね。

 

食いつきはかなり良かった。

ただ、ぼんにゃ助もプリンも

食べてしまうのよね。

クロウは、野良出身なのに、

みんなに譲る子で、争わない子なんですよね。

 

食に貪欲ではないのに、

なぜこんなにでかくなったの?

前回、7.7キロだったけど

少し減ってた。

石のように診察台で動かなかった。


寂しがりやのクロウにできることとして、

日中は、保護猫部屋の戸は開けてあります。

すぐに猫が増えることはないので、

ぼんにゃ助を加えるくらいしかできないし、

保護猫部屋を開けると真っ先にでて、

探索するのが好きな子だから。




クロウくんの様子を見ながら、

引き続き、募集をかけていきたいと思います。

 

 

よく晴れた13日土曜日に、

カマキリ達が、広い世界に巣立ちました。

 

家族揃って、

境川の土手の中州に連れて行きました。

一番大きいケースの子だけ、

虫籠を変えて運びました。

 

ぽこちゃんが、1匹づつ手に乗せてから

草むらに放しました。

 

トップバッター

 

 

 2番目

逃してから、また、触ろうとしたら、

コブラのような格好で威嚇しました。

 

3番目

 

 

 

4番目

 

 

5番目

 

 

 6番目

 

 

最後は唯一、茶色になった子

 

 

1月14日に羽化してしまってから

3カ月間、お世話させていただいたカマキリ。

70匹くらいいた子達が、

最後に残ったのはたった7匹。

たった7匹でしたが、

何とか残すことができました。

 

お世話は、餌やりと水、

たまに土の入れ替えをしました。

ぽこちゃんも、餌をあげたんですよ。

たくさんいた時は、

餌やりが不慣れなのと数が多かったので

時間がかかってしまいましたが、

数が減ってからは、

針で与える餌には時間はかからなかったけど

外での虫取りに時間を費やしました。

それでも、虫を捕まえる姿は見事なもので、

楽しくもなっていました。

image

 

カマキリについて知ったこと、

・何度も何度も脱皮をすること。

・夜は目が黒くなること

・オオカマキリの体の色は

    茶色と緑の割合は5対5

 

まだ、羽も生えてなくて

これからもっと大きくなるだろうけど

もう、寒くならないだろうし

虫もたくさん出てきている

主人が15日から2週間インドに出張の為

その前にと13日の穏やかな日に

リリースしたのですが、今日は、雨。

しかも、夜はかなり降り雷も。

そして、小寒い。

あの子達は、どうしているだろうか、

不安な気持ちではないだろうか、

生きているだろうかと気になって仕方がない。

リリースした後、大きなハエを見ると、

あっ、カマキリの餌!

これは1匹で1日分の餌になるのではと

捕まえたくなる。

どうか、生き残った7匹が、

消えた仲間の分も、

少しでも、たくさんのごはんを食べ、

少しでも、長生きすることを

祈るばかりです。

 

助けてあげられなかった子も、

巣立っていった7匹も、

お世話させてくれて、ありがとう!

 

ぽこちゃんの思い出にも、

命の勉強にもなったことと思います。

 

〈追伸〉

みんなの置き土産。

脱皮の皮。

大きいのも小さいのも入ってます。

最初から残しておけばよかったな。

大事に取っておきたいと思います。

 

 

良い気候になりましたね。

 

今日は、

アニサポさんの譲渡会に参加しました。

ご来場くださった方々、

参加させてくださったアニサポさん、

ありがとうございました。

 

今日も、

たくさんの可愛い子達が参加していました。

↓潜ってます。









↓潜ってます

ねずみ小僧家からも、

クロウとプリンの参加でした。

3キロ足らずのプリンちゃんが、

7.7キロのクロウに乗られておりました。

先月の譲渡会で、

トライアルが4匹決定し、

3匹が正式譲渡が終わり、

1匹の正式譲渡の申し入れを頂き

来週、正式譲渡に行くことになっています。

長らく停滞していた猫達ですが、

いっきに巣立ち、驚いています。

 

今日も、みんなに

「良かったねー」と「カマキリの恩返しだ」

と言っていただきましたよ。

ありがたいです。

 

まだ、まだ、素敵な縁を待っている

わんちゃん、猫ちゃんがいます。

ご家族、お探しの方は、

アニサポさんのHPをご覧くださいね。

 

 

今日も、お疲れ様でした。

 

 

〈追伸〉

譲渡会中に、

ハムちゃんのお参りに行きました。

今まで亡くなった子は、骨上げをして、

お骨もうちにあるのですが、

今回は、長楽寺の

合同慰霊碑に埋葬してもらいました。

うちの子は、誰かの命日と盆正月に

お供えを替えて勤行をあげる。

日頃は、お水を取り替えるだけなので、

合同慰霊碑の方が、拝んでもらえるし、

仲間がいるかなと思っての事です。

今日、お参りして、

これから、毎月、手を合わせてあげよう。

あまりあの子の事、分からないうちに

逝かせてしまいましたが、

確かに、

ハムちゃんは、この世に生きていた。

ここなら、毎月、手を合わせて

思い出してあげられると思いました。

ハムちゃん、

温かい暮らし、満足な食事、甘える事、

させてあげられなくてごめんね。

あの世があるのか、

生まれ変わりがあるのか、

死んだら終わりか分からないけど、

あの世や生まれ変わりがあるのなら、

今のハムちゃんが

穏やかで幸せな気持ちでいられますように。

明日は、毎月第二日曜日、定例の、

アニマルサポートわんわんわんの

譲渡会が開催されます。

 

●4月14日(日)11:00~15:00

長楽寺境内(名古屋市南区呼続)

 

主催:アニマルサポートわんわんわん

 

バザーもやってま~す。

 


コチラアニマルサポートわんわんわん

 

わんちゃんねこちゃんのご家族をお探しの方、

是非、ご来場くださいね。

 

ねずみ小僧家は、

プリンちゃんとクロウくんと

参加する予定です。



 

 

TNRしたポン吉が来る前に、

時々、来ていた子がいました。

始めは、通過でしたが、

その子を保護、または、

TNRと思いごはんをあげてたら、

ポン吉が来るようになり来なくなりました。

 

その子が、また、一昨日、来ました。

ご飯をあげて、

また、来てもらおうと思ったら

いつもは夜に来るのに、

昨日は、昼間に来て、よし!と捕獲器を設置、

やっと、捕獲できたのです。

猫も、やっと3匹、里子に出たので、

保護か、TNRかと考えながら、

とりあえず、去勢手術に

連れて行くことにしました。

 

捕獲したその子は、

ぼんやウサチュウくんのような、

白ベースのキジトラ。

耳は剥げがあり出血のあるただれも。

小柄でお年?と思いながら、

洗濯ネットに入れました。

捕獲器ではシャーシャー言いながらも

洗濯ネットではおとなしく、

撫でることもできました。

ついているものをつまんだら小さいので、

もしかしたら、若い?

おとなしいしキジ白なら慣れるよね

と思いながら、病院へ連れて行きました。

 

先生に、去勢手術、ワクチン接種と

一応、耳カット

そして、年齢、体重が知りたいと

伝え帰ってきました。

 

当然、手術後は、

家に帰って、保護にしても、

リリースにしても

たくさん、ごはんをあげよう!

ストレスなく、

生きていってほしいと思っていました。

気持ちは、ほぼ保護でした。

 

ところが、夜になって黒電話が鳴りました。

こんな時間に?と出ると、動物病院から。

だいぶおじいさんで麻酔で

亡くなってしまったと。

 

あまりにも、突然の事で、

頭の中は、真っ白。

 

昨日は、あれこれと、考え続けました。

 

お迎えに行って、

苦しまなかったのか?聞いたら、

麻酔を打って、処置をしている時に

息していない!

といった状況だったそうです。

苦しまなかったのがせめてもの・・・

 

お年で、じん臓もだいぶ悪かったようです。

 

そう、もう、繁殖能力もなく、

余生をといったところだったんです。

寒い冬を越し、ようやく暖かくなって、

のんびり日向ぼっこができたのに。

そんな事情を知っていたら、

ご飯に不自由させないで、

のんびりした余生を過ごさせてあげたのに。

頑張って生き抜いてきて、

私に会わなければ、この良い季節に

のんびりと過ごしていただろうに。

本当に、かわいそうなことをしました。

 

連れて帰ったこの子の肉球は、

真っ白で貧血もひどかったと思います。

爪は伸びてなくて、

爪とぎはしっかりできてたよう。

亡くなったからだだから、

ノミが出てきてました。

久々にノミに会いました。

 

洗濯ネットに入れるとき、ぽこちゃんがいて

ぽこちゃんとなでなでしました。

ぽこちゃんが初めて、猫に名前を付けました。

「はむちゃん」

ぽこちゃん、ハムスターが、

最近、好きだからかな?

 

帰って来た亡骸を見て、

ぽこちゃんの顔がみるみるうちに崩れ

私にしがみ付き泣きました。

 

こんなことになるなんて・・・。

私は、猫の事が分かっていないし、

甘いし軽いと思いました。

 

若いころなら、ばねにし、

他に救えるのらちゃんを、この子の分、

救おうと思ったかもしれない。

悲しみを怒りにかえられた。

でも、今は、ご新規にかかわるのが

怖くなりました。

ボランティアは、後方支援に回りたいと。

 

まずは、今、いる子を出すことと、

TNRしたポン吉の保護だけを

考えたいと思います。

 

今日は、

はむちゃんの葬儀に長楽寺に行きました。

どうするのがいいか悩んだのですが、

合同葬儀で長楽寺に

入れてもらうことにしました。

今までの子は、骨上げをし、

お骨はうちにあります。

その子は、毎日、水を替え、

お供えは、盆正月、誰かの命日に取り換える

といった感じです。

拝むのも、盆正月と命日くらい。

この子は、あまりにも不憫で。

長楽寺なら、毎日、拝んでもらえるし、

つるんでないお友達もいる。

そう考え、合同葬儀で

お骨も一緒に埋葬にしました。

長楽寺に行く度に、

手を合わせていきたいと思います。

はむちゃんのこと、ずっと、忘れない。

 

〈追伸〉

今の長楽寺は、

新緑とお花でとてもきれいでした。




そんな、景色に

はむちゃんが合わせてくれました。

帰りの車で、どこに植わっている?

という場所でひとひらの

桜の花びらが窓に張り付きました。

はむちゃんがくれたのかな?なんて、

勝手に良い解釈をしました。

はむちゃんも私も

お互い温もりを感じ合わずに、

逝かせてしまった。

 

写真も、捕獲器に入っている

こんな写真しか残ってません。


はむちゃんの絵をかいて

遺影にするしかないかな?