こんにちは。
GOLDEN KIDです。
前回は、β崩壊の電子捕獲を通じて、ψ7の顕在化について見ました。陽子から中性子への崩壊、さらに中性子から陽子への崩壊という2つの崩壊をセットで見ることで、ψ5の電子とψ6のニュートリノのレベルから、上次元であるψ7の顕在化へとつなげることができたのですね。
このようにβ崩壊は、意識の側面から見てとても重要な現象だと思います。
そして、β崩壊は、意識空間における「回転」を作り出しもしました。W⁺ボソンとW⁻ボソンを交換することで、自他それぞれ720度回転するというものですね。
この720度回転は、素粒子空間での電子とニュートリノの回転、即ち「スピン」に関係するものかと思われますが、詳細はいずれ考察するとして、今回は、また別の側面から「回転」について見ていきたいと思います。
さて、これまで見てきた電子やニュートリノ、および陽子を形成するクォークは、物質を作る「フェルミ粒子(fermion)」と呼ばれています。
一方、電子間で働く「光子」、あるいは電子とニュートリノの間で働く「Wボソン」は、力を伝える「ゲージ粒子(gauge bosons)」と呼ばれています。
で、これまでは物質を作る「フェルミ粒子」の回転について見ましたが、今回は、力を伝える「ゲージ粒子」の回転について見ていきたいと思います。
先ず、フェルミ粒子である電子とニュートリノは、720度回転が1クール(単位)でした。これは、2周することで元に戻ることを意味しています。
このような回転を、科学は「スピン1/2(2分の1)」と言います。上図のフェルミ粒子であるレプトンとクォークは全て、スピン1/2になります。
一方、光子やWボソンは「スピン1」になります。これは、1周することで、元に戻ることを意味しています。
2周して元に戻るというのは、常識的には理解し難いですが、1周して元に戻るというのは、ひとまず分かりやすいですよね。
実際に、Wボソンの回転を見ていくと、正電荷のW⁺ボソンは、ニュートリノから電子に投げ渡され、再び投げ返せば元の関係に戻ります。
つまり、360度回転が1クールということですね。そして、負電荷のW⁻ボソンも、電子からニュートリノに投げ渡して、再び投げ返されれば元の関係に戻ります。
また、電子間の「光子」の交換も、別の電子から光子を吸収して励起したとしても、その励起エネルギーを放出すれば元の関係に戻ります。つまり、360度回転することで元に戻るのですね。
このように力を伝えるゲージ粒子からも「回転」を考えることができるのですが、意識空間とあわせて考えると、例えば電子の立場でニュートリノからW⁺ボソンを受け取ったとします。
すると、電子はニュートリノに崩壊するわけですが、これは180度回転に相当します。ですから、さらに180度回転すれば、それはW⁺ボソンを投げ返すことに他ならず、合計360度回転となって元に戻るわけです。
また、W⁻ボソンをニュートリノに向かって投げると、即ち他者に<イメージ>を投影すると、これも180度回転に相当するので、再度180度回転すれば、それはW⁻ボソンを投げ返してもらうことに他らないので、合計360度で元に戻るのですね。
電子間の光子の回転も同様に、電子が光子を吸収すると180度回転することになるので、再度180度回転すれば、それが即ち光子の放出となり、元に戻るのです。
それ故、ゲージ粒子の360度回転の内、前半の180度は無意識的に起こるものなので、受け身になるのは仕方ありませんが、後半の180度をいかに意識的に制御できるようになるかが重要になってくるかと思います。
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