こんにちは。
GOLDEN KIDです。
前回の記事(⇓)の続きです。
*『ミロクの世』シリーズの内容はサイパワーをベースとして、ヌーソロジー、日月神示、火水伝文を参考としています。ただしヌーソロジーにしても、日月神示にしても、火水伝文にしても、私なりの捉え方なのでその点ご了承ください。
今回は上下反転空間について、ヌーソロジーの観点から見ていきたいと思います。
先ずヌーソロジーでは、自己と他者の空間は「反転」していると言います。反転とは、繰り返しになりますが、自己と他者が向かい合ったときに、自己にとっての前は他者にとっての後ろ、自己にとっての後ろが他者にとっての前になるようなものです。
そして私たちの肉体が位置する3次元空間では、自己と他者は同じ一つの空間に存在するという認識ですが、反転した意識空間が見えてくると、自己が他者を見ている空間と、他者が自己を見ている空間は、全く別の空間(次元)という認識になります。
自己が他者を認識している空間と、他者が自己を認識している空間は別世界ということですね。
ですからこの自己と他者の間に幾重にも重なって存在する空間を見出し、一つに等化(統合)していく作業が、ヌーソロジーで言う意識進化と言えると思います。
また自己と他者は、バーチャル世界と実体世界も反転しています。
以前紹介した図を少し修正したものですが、自己のバーチャル世界は他者の実体世界、自己の実体世界は他者のバーチャル世界であることを示した幾何学になります。
言い換えると、実体世界は、今の私たちにとっては無意識空間であるため、自己の無意識空間が他者の顕在意識、自己の顕在意識が他者の無意識空間になっているとも言えるかも知れません。
即ち反転空間を見出す、あるいは他者の視野を獲得するというのは、自己の無意識空間を開拓していくということでもあります。
このように自己と他者の意識空間は全て反転していて、そのうち上下反転空間が、ひとまず最も高い次元になります。
上下反転空間は、ヌーソロジーのΨ11、Ψ12の「人間の定質と性質」が顕在化した空間(という前提)ですが、2013:シリウス革命には、「地から天に向かう方向が定質、天から地に向かう方向が性質」という記述があります。
つまり下から上に向かうのが「定質」、上から下に向かうのが「性質」です。しかし、この言葉をそのまま受け取ると間違えてしまうような気がします。
別の表現として「ミクロからマクロに向かう方向が定質の影、マクロからミクロに向かう方向が性質の影」という記述もあり、これは「内から外」が定質、「外から内」が性質を表していると言えます。
ですから上下反転空間においては、単に下から上が定質、上から下が性質と言うより、「内から下」と「内から上」が定質、「下から内」と「上から内」が性質と言えるかと思います。
「内」というのは、全ての中心で、この「内」から上下に伸びて行く力が定質、再び「内」に還ってくる力が性質になります。
ただ定質は内から上下に向かう力ですが、先ずは下に向かう必要があると思います。「内から上」より「内から下」が先ということです。
では、「内」はどこを指すのかというと、それは第2聖座と言えます。上から二番目の松果体の位置にあるチャクラです。このチャクラを始点として下に向かう力が定質というわけですね。
最後に、今日の内容に関係する火水伝文(ひみつつたえふみ)を紹介します。
竜は天降りてハラに
【マコト】を開く成り。
草薙の剣と申すなり。
蛇は底より上り来たりて
アタマに『分かつ知の目』
を開く成り。
魔眼と申すなり。
こ度は竜と蛇との戦ぞ。
ハラとアタマの戦いでござるよ。
これは、「アタマからハラ」に向かう力が定質、「ハラからアタマ」に向かう力が性質とも読み取れるかも知れません。 つまり天降りてハラに【マコト】を開く力が定質であり、草薙の剣ということですね。
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