思形と感性④ヌースコンストラクションと素粒子構造 | 六角時代-Only Sir素空慈の新時代を開く波動文明ブログ

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繰り返し書いてきましたが、思形は能動的なもの、感性は受動的なものをいいます。そして私たちの大部分は、感性側を主体として生きています。これは極端な言い方をすれば、他者のコントロール下で生きているとも言えます。

 

ですから、このことに気づいた方はきっと思形側、即ち能動的に生きたいと願うことでしょう。もちろん思形側で生きるか、感性側で生きるかは、いわゆる善悪の問題ではないのでどちらが正しいとは言えないかも知れません。ただそれでもその働きを少しでも垣間見ることができれば、思形側を選ぶ人が多いと思います。

 

では実際に、思形を顕在化させるためにはどうしたらいいか?というと、先ず感性の働きを知る必要があります。ただしここで言う”知る”とは、頭で理解するというより、その働きを認識上に顕在化させるという意味です。つまり、対象から自己に向かって来る無意識的な”何か”を、意識化するということです。

 

感性とは、対象から自己に向かって来るものでしたね。ですからその目に見えない感性作用を一つずつ見出していくことで、いずれその反転した位置に存在する思形が顕在化するわけです。

 

 

その第一段階がヌーソロジーでいうψ3の「位置の交換」です。この「位置の交換」から思形の顕在化であるψ9の「位置の等換」まで、これまで何度か取り上げたことがありますが、ここで改めてその構造を図を用いて説明して見たいと思います。

 

今回用いる図はヌーソロジーで使われているものをベースに作らせてもらいましたが、捉え方が現行のヌーソロジーとは少し違う部分があるかも知れません。その点あらかじめご了承ください。

 

 

0.ヌースコンストラクション

 

初めに紹介するのが、「ヌースコンストラクション」と呼ばれる球体です。これは”大きな球体”の中に”中の球体3つ”と”小の球体3つ”で構成されていて、「覚醒球」とも呼ばれています。

 

なぜ初めにこれを紹介したかと言いますと、この構造(球体)が、私たち人間が見出すべき素粒子構造とリンクしているだろうからです。即ちこのカタチが素粒子そのものを表している可能性が高く、最終的に私たちの意識がこの構造を見出すことが目的となるからです。

 

なお、いきなり素粒子という単語が出てきて驚かれた方もいらっしゃるかも知れませんが、私たち人間の意識と素粒子の関係については下記記事をご参照ください。

ヌーソロジーから見る「素粒子と人間の意識構造」

 

 

1.点球次元

 

 

ヌースコンストラクションの中にある”中の球体3つ”と”小の球体3つ”で構成されています。その内、色の濃い真ん中の”小の球体”がψ1~ψ2の点球次元になります。

 

*色塗りされているところが顕在化、色塗りされていないところが潜在化した空間を表します。そのような意味でヌースコンストラクションとは、素粒子構造の全てが顕在化した空間を表しているとも言えるかと思います。

 

点球次元とはいわゆる物理空間のことで、人間にマクロ宇宙として観察されている空間でもあり、私たちの多くがこの点球次元に意識が閉じ込められているといいます。

 

私たちにとってのマクロ宇宙が、別の角度(ヌースコンストラクション)から見れば一番小さなミクロ宇宙で、そのミクロ宇宙の中に私たち人間の意識が閉じ込められていることを示した図でもありますね。

 

 

2.垂子次元

 

 

次はψ3~ψ4の垂子次元です。先ほどの点球次元から自己の意識が脱却した次元とも言えます。この次元を見出すには、モノの中心の無限小点(±0)から伸びた無限遠点(+∞)が何かを見つける必要があります。

 

答を言ってしまうと、図にある通り<自己>になりますが、無限遠点の発見は、目に見えない奥行きを見出すことでもあります。

 

 

この図は垂子次元を主観的視野(左)と客観的視野(右)から見たものですが、右側の図には見えて、左側の図には見えないものがあります。

 

それは、Z軸である奥行きです。つまり、このZ軸に無限小点(モノの中心)と無限遠点(自己)が重畳しているわけですね。

 

ちなみに無限遠点についてオコツトは、モノが反転した中心という表現をしていたかと思います。ということは、垂子次元はモノが存在する点球次元が反転した空間ともいえるかも知れません。

 

そして、奥行きは物理空間ではなく意識空間で、この意識空間である垂子次元は、素粒子構造でいうと光子に該当するかと思います。つまりψ3の顕在化である「位置の交換」は、モノから発せられる光を見出すことといえます。

 

ですから、ψ3がモノから発せられる光と一体になろうとする方向だとすれば、その反映として生まれるψ4は光と分離しようとする方向で、この二つの対化の等化によって次のψ5~ψ6の垂質次元が顕在化します。

 

なお、無限遠点は人の数だけあるのですが、他者側のψ3とψ4は、下図の通り自己側から見て反転関係にあります。

 

*他者側のψをψ*(プサイスター)と表現します。

 

自己にとってのψ3は他者にとってのψ4(の方向でψ*4と表記)、自己にとってのψ4は他者にとってのψ3(の方向でψ*3と表記)というように反転しているのが分かると思います。

 

なお力と方向を示す矢印の青と赤の違いは、青が奇数系でヌースという上次元の力と方向、赤が偶数系でノスという下次元の力と方向を持っていることを意味します。

 

そして、上次元に向かうヌースと下次元に向かうノスの対化を等化することで、さらに上次元の空間が顕在化するという構造になっています。

 

*他者側のΨ3(=ψ*3)は自己にとってノスの方向なので赤、他者側のΨ4(=ψ*4)は自己にとってヌースの方向なので青で表現しています。つまり自己側から見てヌースかノスかで色分けしています。

 

続いてはψ5~ψ6の垂質次元ですが、長くなりましたので、続きはまた次回とさせていただきます。

 

■参考サイト

時間と分かれるための50の方法(60)

 

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