感情の不調和から離れることで見えるもの | 六角時代-Only Sir素空慈の新時代を開く波動文明ブログ

六角時代-Only Sir素空慈の新時代を開く波動文明ブログ

願う現実を創造する宇宙の力「サイパワーPsy-Power」、誰もが簡単にできる自然治癒健康法「裸地(メンタン)療法」、自身の限界を超え願う生を享受する「悟り・解脱」など、素空慈(ソコンジャ)先生独自の視点から六角時代をよりよく生きるための智慧を伝授します。

こんにちは。

GOLDEN KIDです。

 

 

今日は、

感情の不調和から離れることで見えるもの

をお届けします。

 

 

 

 

 

 

七聖座の教えの一つに

「感情の不調和から離れる」

というものがあります。

 

 

七聖座とはチャクラのことで、

この教えは上から5つ目の

鳩尾のチャクラに該当します。

 

 

簡単に言いますと、

鳩尾のチャクラは「感情」と

関係していて、

感情の様々な不調和から離れることで

この聖座が本来の機能を

発揮するようになるということです。

 

 

 

 

なお、ここでのポイントは、

”離れる”にあると言えるかと思います。

 

 

普通、感情の不調和は消えて欲しいと

願うかも知れませんが、

先ずは”離れる”ことが大事になって

来るのです。

 

 

 

そのための一つの方法は、

感情の不調和が沸き上がる度に

「消える」と意識することです。

 

 

上の話と矛盾しているかも知れませんが、

「消える」と意識することで、

沸き上がる感情の不調和に対して

距離を取ることができるからです。

 

 

私たちが感情の不調和によって苦しむのは、

”私”と”感情の不調和”を同一視してしまう

ためと言えます。

 

 

つまり、”私”と”感情の不調和”を

ごちゃ混ぜに認識するためなのですが、

「消える」と意識することで、

”私”と”感情の不調和”を切り離すことが

できるのです。

 

 

 

もちろんこの時には、

感情の不調和がすぐには消えなくても、

いつか必ず「消える」という

自信のようなものも必要になってきます。

 

 

この自信が、

”私”と”感情の不調和”の間の線を

明確にするからです。

 

 

そして両者の線を明確にすることが

「感情の不調和から離れる」に

つながるわけですね。

 

 

 

 

このブログでは何度か「雲消し」に
ついて紹介していますが、
今日の話と雲消しは通じるところが
あると思います。
 
 
雲消しが当たり前にできるようになれば、
感情の不調和から離れることも
容易になると思います。
 
 
なぜなら、雲と同じように
感情の不調和もいつか必ず消える
という自信を持つことができるように
なるからです。
 
 
この自信が”私”と”感情の不調和”の間に
隙間を作ってくれるのですね。
 
 
 
 
ちなみにこの隙間が現れた時に、
人によってある体験をするかも知れません。
 
 
それは、仏教で言う見性や
一瞥体験と言われるものです。
 
 
つまりここで言う”私”とは、
真我(アートマン)のことで、
”私”と”感情の不調和”の間の隙間を
見出すことで、”私”そのものを
垣間見るということですね。
 
 
もちろんそのこと自体を
目的としてはならず、
先ずは感情の不調和から離れることが
大事になってきますね。
 
 
 

 

ためになったと思われる方は、

ポチッとしていただけると励みになります^^

 
 
記事に関するご質問やご感想、また記事
にして欲しい内容などありましたらお気軽
にご連絡下さい。お待ちしております♪
 
 
 
GOLDEN KID
 
 

 

◆『サイパワー』でもう少し大きな雲を消してみた

 

 

◆メインメニュー

やじるし はじめての方へ
やじるし 素空慈先生プロフィール
やじるし サイパワーとは
やじるし お問い合わせ

 

 

◆サイパワーとは

自意識の影響から離れ
魂を主として生きることで
願うことをすべて創造し
享受することのできる
宇宙の力である

 

 

◆素空慈先生の最新動画講義(日本語字幕付き)

YouTube(白背景) 愚かな国民が強盗国家を作る new
YouTube(白背景)【新年特集】福ある人生を生きるための原則 new
YouTube(白背景)【クリスマス特集】興亡盛衰を調節する成功法
YouTube(白背景)【特講】神が存在しなければならない理由
YouTube(白背景)【特講】米国国防省ペンタゴンの秘密

YouTube(白背景) OnlySir素空慈講義【日本語字幕】チャンネル

 

 

◆素空慈先生の教えをより詳しく学びたい方は

クリック六角時代公式ホームページ