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綿の宮殿という名の、石灰棚の丘陵地帯。 それがパムッカレの正体です。
200メートルほどの丘の上から、温泉が流れ出て、それが白い石灰棚にたまって、青い色彩を放つ不思議な世界。 確かに水は少なかった(2009年10月)のですが、それでも、こんな景色が繰り広げられていました。
朝の光を浴びた石灰棚は青色に染まり、夕日を浴びるとマゼンダ色に染まります。
朝のすがすがしい空気の中、丘の上から見下ろす石灰棚は、爽快な景色を刻んでくれました。