エンゲージリング パヴェ06 鋳造上がり
という訳で無事鋳造され、地金になりました。
細かい所もクッキリハッキリ!

湯道の跡を丁重に切り取ります。
リングの内側に湯道がついているのは、
外周にあるデザインを壊さない為です。

ざっくりこんな感じ。

リング内側の余計な出っ張りが無くなったので
サイズを確認します。。。と。
そこで。。。問題発生。
前回にちょっと触れた素材毎に違う鋳造特性。
本作、ピンクゴールドなのですが、
けっこうデリケートな素材でして。。。
その一つに鋳造の場合は収縮率。
けっこう縮むんですよね。イメージ的に。
だから収縮するという前提で、
欲しいサイズより数%大きくWAX作ってたのですが。。。
それがね今回、全然縮んでない(/ω\)
つまり、指定のリングサイズより若干大きいものなってしまった訳です。
といっても#1程度の違い、#1の差は内径で0.33mmです。
これを誤差と呼んでいい業種はあると思います。
宝飾品でも量産品なら問題ないでしょう。
ただ、当方オーダー屋です。指定されれば、
そのサイズぴったりに作らないと意味がありません。
通常のデザインならば、ここでサイズ直しも出来ますが、
今回はリング全周にわたって石がびっしりと入ります。
どこも切る場所なんかありません。。。。
という訳で、これはあくまで試作と頭を切り替えて、
作り直しです!レッツ、リトライ!(/ω\)
さぁ次回どうなるか!
では本日はここで、恒例のブログランキングチェック!
今回ばかりは、どうぞ労わってやってくださいまし。。。
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どうぞ宜しくお願いしまーす!
いやぁ。あえて失敗を軽い文体で書いてますが
それはもう過ぎ去った事だから。
つまりキチンと納品できたモノだからです。
どうぞご安心を。
正直、どの工程も一喜一憂しながら進めております。
この様に思いもよらぬ事が起きるとやはり焦りますね(/ω\)
量産品の場合は、出来上がった実績のあるものを
延々と複製するだけですが、当方はオーダー屋。
今まで世になかったものを一つだけ作る訳です。
ベースになる型などありません。
あるのは今までの経験がもたらす、頭の中のデータだけ。
先様より頂いたイメージを元にアイデアを展開。
それをデザインに落とし込み、ひと工程ずつ制作を進め、形にしていく。
デザインだけではなく、制作の中にも紆余曲折があるのです。
店舗に置いてある指輪を買うという行為と
指輪をオーダーするという行為。
指輪を手にするという意味では同じですが、
オーダーの場合、何も無いところから指輪が出来上がって行く
そのプロセスも共有できるのは大きな違いかと。
指輪が生まれてくる胎動を常に感じながら
その指に納まるまでの日々を過ごす。
意外にも僕が提供しているのは
その一連の「経験」なのかもしれません。
細かい所もクッキリハッキリ!

湯道の跡を丁重に切り取ります。
リングの内側に湯道がついているのは、
外周にあるデザインを壊さない為です。

ざっくりこんな感じ。

リング内側の余計な出っ張りが無くなったので
サイズを確認します。。。と。
そこで。。。問題発生。
前回にちょっと触れた素材毎に違う鋳造特性。
本作、ピンクゴールドなのですが、
けっこうデリケートな素材でして。。。
その一つに鋳造の場合は収縮率。
けっこう縮むんですよね。イメージ的に。
だから収縮するという前提で、
欲しいサイズより数%大きくWAX作ってたのですが。。。
それがね今回、全然縮んでない(/ω\)
つまり、指定のリングサイズより若干大きいものなってしまった訳です。
といっても#1程度の違い、#1の差は内径で0.33mmです。
これを誤差と呼んでいい業種はあると思います。
宝飾品でも量産品なら問題ないでしょう。
ただ、当方オーダー屋です。指定されれば、
そのサイズぴったりに作らないと意味がありません。
通常のデザインならば、ここでサイズ直しも出来ますが、
今回はリング全周にわたって石がびっしりと入ります。
どこも切る場所なんかありません。。。。
という訳で、これはあくまで試作と頭を切り替えて、
作り直しです!レッツ、リトライ!(/ω\)
さぁ次回どうなるか!
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いやぁ。あえて失敗を軽い文体で書いてますが
それはもう過ぎ去った事だから。
つまりキチンと納品できたモノだからです。
どうぞご安心を。
正直、どの工程も一喜一憂しながら進めております。
この様に思いもよらぬ事が起きるとやはり焦りますね(/ω\)
量産品の場合は、出来上がった実績のあるものを
延々と複製するだけですが、当方はオーダー屋。
今まで世になかったものを一つだけ作る訳です。
ベースになる型などありません。
あるのは今までの経験がもたらす、頭の中のデータだけ。
先様より頂いたイメージを元にアイデアを展開。
それをデザインに落とし込み、ひと工程ずつ制作を進め、形にしていく。
デザインだけではなく、制作の中にも紆余曲折があるのです。
店舗に置いてある指輪を買うという行為と
指輪をオーダーするという行為。
指輪を手にするという意味では同じですが、
オーダーの場合、何も無いところから指輪が出来上がって行く
そのプロセスも共有できるのは大きな違いかと。
指輪が生まれてくる胎動を常に感じながら
その指に納まるまでの日々を過ごす。
意外にも僕が提供しているのは
その一連の「経験」なのかもしれません。