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先様石を使ったペンダント 10 バチカン接合

さて引き続きまして今回もロウ付け。

細いプラチナの棒をこういう風に曲げまして


作っておいた「チェーンが通るパーツ」通称「バチカン」等と呼ばれるもの。


これをさらに小さいパーツと上手く組み合わせて、本体にセット


超高温にも耐えるブースにて炎に晒し、ロウ付け(溶接の一種)すると


この様に。本体に接合されました。


皆さまもご存じのこんな感じになります。チェーンが通るパーツはゆらゆら動くよ♪



おいおい、毎度なんでその作業中の写真が無いねん!?ですって?
それはね、温度が高すぎてプラチナが白熱発光してしまい、肉眼では見れないから…

このペンダント自体が、電球のフィラメントと同じ様にまばゆい発光体となるのですよ。
それだけでなく、その熱でカメラにダメージが。。。(/ω\)

そんな直視できないプラチナのロウ付けって、遮光ガラス越しの作業なんですよね。。。
(太陽光見ても平気なサングラスをイメージしてください)

だから僕も実際はどういう風になってるか解んないのです。。。(なんと!)
遮光ガラス越に見える、光の加減で熱の加減をしとるのです。

どうしても見たいって方は冷えかけのプラチナの写真でもどうぞー!!
この辺雰囲気解りやすいかも?


いや~大事な事は目には見えないとは言いますが、
宝飾製作の極意もまた目には見えないとは。。。深い。。。深いですねっ!!


という訳で、すべての接合作業が済みましたので、軽く磨きまして石を乗せてみます。


当たり前ですが、全て想定通りです。

これは傲慢な言葉ではなく、ここで今更「もうちょっとここを」なんて思うという事は
今までの工程で詰めが甘かったという事。

仮にそう思ったとしても、ここまでくると悲しいかなもう手の入れ様もありません。

今までやたら慎重に、チェックにチェックを重ね製作を進めたのはそういう事なのです。



さて、石も怪しく光り出し、随分と完成が見えてきたかと思います。


次回は最後の極め、「石留め」となります。
外枠の小さな穴にもダイヤが入りますので、見栄えがグッと変わるハズです。

さて、どんなものになるんでしょうか?
石留めは専門の職人さんに頼むのですが、実は毎度僕もドキドキワクワクしているのですよ♪

どうぞお楽しみに!

というそんな期待も込めて!
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懲りずに皆さまお付き合いどうぞ宜しくお願いします!!!