お友達でトレーダーとして自分で何千万ものお金を回して、毎年、年210%ほどの利益を出しているプロのトレーダーがいます。
その子から世界の現状についての考察を聞きましたので、その話を元にまとめました!
●原油価格について
世界は脱炭素を目指しているが、原油に依存せざるえない状態が続いている。
僕は原油CFD 75$でショートしたものを77.5$(-3.3%)で損切りしました。
パンデミックで落ち込んだ需要が急激な回復フェーズに移行していることで、需要環境が大きく変わりが需給バランスを歪めている影響、増産を求める声が多い中OPECプラスが増産を見送った、パンデミックによる投資不足、メインテナンス作業が十分に行えない状態が続いるため産油国が十分な増産能力を有しているのかも疑問視されている、8月末にメキシコ湾に大型ハリケーンが襲来し、米国の原油生産が壊滅的な被害を受けた、天然ガスや石炭相場も高騰していることで、暖房用や発電用エネルギーで原油への代替需要が発生する可能性さえも警戒されている。
などの要因が上げられます。
またプーチン大統領が「原油価格100ドル乗せはあり得る。価格を高騰させるために生産を抑制するつもりはない。急変動を容認しない。需要が伸びており、OPECプラスは最大限の努力を行っている」などの発言もあって投資家は上を見ざる得ない状態になっています。
76$を上回りレジスタンスラインがサポートラインに代わるレジサポ転換が起きたためテクニカル的にも利食い売り→押し目買いが続いていく展開になると読んでいます。
ファンダメンタルズ的にも、OPECプラスも今後コロナウイルスの再流行によりヒト、モノの移動に制限がかかり需要低下になり原油価格の急落を恐れ増産に取り掛かりずらい、今冬が70%の確率でラニーニャ現象が起こると気象庁が発表しており厳冬によりエネルギー需要上昇など上昇していく可能性が高いと考えています。
しかし、来年の2月頃から米国のシェールオイルやブラジルの深海油田などの供給量が増加に転じることで、原油価格は徐々に上値を抑えられる可能性が高い。
特にイラン核合意が成立すると、大量のイラン産原油が市場に追加供給されることで、原油相場の鎮静化が促される可能性があると思います。
85$→90$が節目のポイントとなっているのでそのポイント付近でのマクロ経済状況、テクニカルを見てショートで入っていきたいと考えています。
⭐️原油が高騰しているので、何を作るにもお金がかかる状況です。
でも、コロナ等でお金を使いたくという気持ちの人が多い現状があるため、物を売る値段を上げずに、企業はコスト削減しようと、売値は同じでも中身が少ないとか小さいという商品が増えています。
このような世界情勢を常に知っていきながら、お金の使い方や価値の担保などを考えていきましょう。